病院が開くまでの間、高齢出産について調べたぷよ子さん。どれだけのリスクがあるのか知ったぷよ子さんは、自分の覚悟の足りなさを痛感しました。
病院に着き、内診をしてもらうことに。ぷよ子さんは祈るような気持ちでエコー映像を見つめていました。
エコー映像に映ったわが子は…
私は病院に着いてからも不安な気持ちでいっぱいでした。どうか無事でいてほしい、その一心でエコー映像を見つめていました。
幸い小豆に異常はなく、「無事でいてくれてありがとう」と小豆が力強く生きてくれていることがうれしかったです。
エコー映像にはしっかりと動いている心臓が映っていて……まだ人の形にもなっていない小さくて丸い円なのですが、愛おしくてたまらない気持ちになりました。
小豆が無事だってわかると、今度は安心から涙が出てしまいました。泣いちゃいけない、強くならないといけないとわかっているのですが、目からポロポロと涙が止まらず……。
深呼吸して気持ちを落ち着け、先生から話を聞くことに。高齢出産について調べていたとき、流産のリスクがあるという情報を見ていたのである程度覚悟はしていました。
しかし実際に流産の可能性があると言われると、心にずっしりとした重いものがのしかかったような気分になりました。
内診をしてもらった結果、おなかの赤ちゃんは無事だということがわかりました。しかし、安心したのもつかの間。流産の可能性があることを告げられてしまいました。ぷよ子さんは小豆ちゃんのことが大好きでたまらないのに、その命が失われてしまうかもしれないなんて……なかなか受け入れられませんよね。心を強く持つことはとても難しいですよね。
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