私が悪かったの?
予想外の言動を繰り返す夫に、ねこじまさんは恐るおそる聞いてみることに。
すると、夫からは義父の会社が赤字続きということを告げられた、ねこじまさん。
さらに、夫は義父の会社を助けるため「自分の会社を建てて助けよう」と計画して、忙しくしているのだとか。
その話を聞いたねこじまさんは、夫が最近イライラしているワケが腑に落ち、夫を応援することを決めました。
そしてねこじまさんに話した通り、夫は会社を始めました。しかし「また電気が止まった際に自分も助けられるのではないか」と思ったねこじまさんは、夫に相談し、自身の仕事と長男の保育園探しを始めました。
自分の仕事の日に休みのはずの夫がいなかったり、子どもをほったらかしにしている状況について、話し合おうとしたねこじまさん。
夫はイラ立ちながら「公園連れてくし」「ほったらかしじゃないし」と言い返してきます。また普段の夫の様子から「子どもたち見るの嫌なのかなと思った」とねこじまさんが言うと、夫は「嫌だよ」と衝撃発言。
さらに、働き出したねこじまさんに対し「うざいし」などと責め立てます。
夫からの言葉に「少し力になれるかなと思ったのに」と落ち込むねこじまさん。
ねこじまさんは夫の批判的な言葉の数々に「自分が悪いのかな」と感じるようになってしまいました。
◇ ◇ ◇
ねこじまさんは夫が料金の滞納することが多いため「何か力になれるのではないか」と思い、働き始めました。そんなねこじまさんの思いもつゆ知らず、責め立てる夫。
「俺関係ない」「俺のこと巻き込まないで」と言う夫ですが、そもそも夫が滞納しなければ、ねこじまさんが働き始めることもはかったはず。
ねこじまさん夫婦はお互いの気持ちがすれ違っている状況だと思いますが、みなさんは、こんなときどのようにしたらいいと思いますか?