ドライソケットという抜歯した場所が乾燥した状態になってしまったまりさん。医師からもう一度骨を切って血を出し、血餅を作る必要があると言われてしまいました。
別の患者が来るということですぐに治療できず、骨を切る恐怖を想像しておびえること3時間……。まりさんは再度歯医者を訪れ、治療を受けることになりました。
再び歯医者を訪れて治療を受けると…
ドライソケットであると診断されたまりでしたが、これから患者さんが来るということですぐに治療せず、3時間ほど公園で待っていたそうです(笑)。その間、まりは骨をゴリゴリされるのかと思い恐怖を感じていたようでした。
麻酔を打ってもらい治療をしてもらったところ、どうやらまりの下顎の骨が硬くて血が出ていなかったようでした。今回、しっかり血を出してもらったことで血餅ができるからもう大丈夫だろうとのことだったそう。
まりは治療が終わって緊張の糸が切れたのか、アラフォーにして歯医者で泣いてしまったそうです。先生はやさしい方なので涙を拭ってくれたそうなのですが、力が強くてちょっと痛かったのだとか。
次回の抜歯は3週間後にして、治りを良くするためにコラーゲンを入れることにしました。
この日は痛みで眠れないなんてことはなく、翌日もそんなに痛いと思うことはなかったようです。
こうしてまりの顎に住み着いていた和太鼓男による鈍痛とドラム男による鋭い痛みから、まりは解放されたのでした!
ドライソケットを治してもらい、痛みから解放されたまりさん。しかし、3週間後にはまた抜歯が待っているのだとか……。次もドライソケットになってしまったらどうしようという気持ちがまりさんの中にはあったのではないでしょうか。一度怖くてつらい経験をしてしまうと、なかなか次に踏み切れませんよね。
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