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抜歯しただけなのに流動食生活!? 大げさな妹の顔の変化に驚き #アラフォー双子の矯正日記 25

「アラフォー双子の矯正日記」第25話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることにしました。矯正治療の前準備として抜歯したまりさんは、血餅(けっぺい)ができずドライソケットと呼ばれる状態に。血餅をつくるために再びかかりつけの歯科医院へと行き……。


歯科医の診察によると、まりさんは下顎の骨が硬くて血が十分に出なかったため、血餅ができず、ドライソケットという抜歯した部分が乾いた状態になったよう。再度治療して、下顎の骨を切ることで無事に血餅ができ、ドライソケットは解決!

 

抜歯後の2週間はどこにも出かけずに家に引きこもっていたまりさん。抜歯後の痛みや傷も癒えてきたので、かなさんとのシェアオフィスに出勤することになりました。

 

2週間ぶりに再会した妹の顔は…

#アラフォー双子の矯正日記25

 

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#アラフォー双子の矯正日記25

 

私たちは2人でオフィスを借りて仕事をしています。抜歯後、まりはずっと仕事を休んでいたので、2週間ぶりに再会しました。だけど、なんだかまりの顔に違和感が……。

 

顎が細くなって、まるで骸骨みたいなフェイスラインになっていたのです! 私は思わず「顎、ちゃんと使っているの?」と叫んで、椅子から転げ落ちてしまいました。

 

驚く私をさほど気にする様子もなく、「2週間、ほぼ流動食ばかり食べていたからかな」とのんきなまり。たまらず「矯正仲間の友だちは、両側1本ずつ抜いてかみにくいのに、抜歯翌日から普通にサラダとか食べていたらしいよ!」とお説教モードになった私に、ようやくまりも「そんなにヤバい?」と焦りを見せ始めました

 

まりは抜歯した当初から、仕事を休んだり大げさに振る舞っている部分がありました。ドライソケットになっていたということもありましたが、それにしてもオーバーすぎない? と私は思っていました。

 

まりの細くなってしまった顎を見ながら、「私は積極的に顎を使って、まりみたいにならないようにしよう」と肝に銘じました。

 

 

抜歯後の食事は何をどうやって食べていいのか迷いますよね。大事をとって、まりさんのように流動食ばかりになってしまうのもわかる気がします。でも、顎を使わない食事ばかりしていると、顎が衰退したかのようなフェイスラインになってしまうなんて驚きですね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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