記事サムネイル画像

「どう考えてる?」わが子に染色体異常があったら…夫が出した答えとは #デブス女の修羅場107

「デブス女の修羅場」第107話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。高齢出産であるぷよ子さんは医師から妊娠初期の流産について説明を受けました。改めて高齢出産のリスクを知り、ぷよ子さんは夫のZ夫さんにとあることを相談することにして……。

出血をしていたことに不安を覚えたぷよ子さんは産婦人科を受診しました。母子ともに異常はなかったものの、医師からは妊娠初期の染色体異常による流産は仕方のないことで、どれだけ注意しても防ぐことができないと説明をされました。

 

赤ちゃんに何もなくてよかったとひと安心しながら帰宅したぷよ子さん。Z夫さんも仕事から帰宅し、ぷよ子さんはとあることをZ夫さんに相談しました。

 

夫と染色体異常について話し合うと

#デブス女の修羅場107

 

#デブス女の修羅場107

 

#デブス女の修羅場107

 

 

#デブス女の修羅場107

 

#デブス女の修羅場107

 

#デブス女の修羅場107

 

 

#デブス女の修羅場107

 

#デブス女の修羅場107

 

#デブス女の修羅場107

 

高齢出産について調べていたとき、流産や難産などさまざまなリスクがあるという情報を目にしました。

 

高齢出産のリスクが高いのは事実で、私も先生から「赤ちゃんは順調に育っているが、9割大丈夫としか言えない」と言われてしまいました。

 

もしかしたら残りの1割である「大丈夫じゃない」ことが起こってしまうかもしれない……。そう思うと不安な気持ちもありましたが、どんなことがあっても受け入れるしかないんだと気を強く持つことしかできませんでした。

 

そして、染色体異常について話題に上げないようにしていましたが、意を決してZ夫さんにもし染色体異常があったらどうするか聞いてみることにしました。

 

もし小豆に染色体異常があったらどんな形で異常が現れるのか……それは私たちにはわかりません。私は染色体異常があるということの本当の大変さを理解していないでしょうし、世の中にはいろいろな意見があると思います。

 

それでも私はおなかの中にある命を感じて、失いたくないと思っています。Z夫さんも「そうだったらそうだと、受け入れて生きていけばいいんじゃない?」と私と同じ気持ちでいるようでした。

 

人にはその人の人生があって、その分だけたくさんの考え方があります。その中でも私たちは「小豆がどんな個性を持っていても受け入れる」という選択をすることにしました。

 

 

さまざまな物事に対して皆さんが異なる意見を持っているように、妊娠や出産に関する考え方も十人十色です。ぷよ子さん夫婦は「自分の子どもにどんなことが起こっても受け入れる」という大きな決断をしました。ぷよ子さん夫婦がこの選択をしてよかったと思えるよう願うばかりです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      お互い、丸く、人として魅力増し増しになりましたね😭🩷今後の2人も楽しみ✨
    • 通報
      エリートみたいだけど、とても優しくなったんですね。ぷよさんのおかげだとしか思えません!

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む