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「家を手放そう」実家と同居を提案する妻に反対する夫。着地した結論はまさかの… #イイ男はモラハラ夫でした 54

「イイ男はモラハラ夫でした」第54話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。

バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。

ある日、夫は突然自分の店を開いて商売をしたいと言い出しました。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放すことを条件に出しました。夫の出す結論は……!?

 

物件を決めた夫に「この家を捨てて実家に同居させてもらおう」と提案するRINさん。契約しようとしている物件はRINさんの実家から近い場所にあり、子どもの育児もあるため同居するのがベストだと伝えました。

 

納得しない夫に、RINさんはキラーフレーズを投下して――!?

 

妻の猛攻撃に夫の反応は…!?

 

イイ男はモラハラ夫でした54話

 

イイ男はモラハラ夫でした54話

 

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イイ男はモラハラ夫でした54話

 

「もうこの家にお金をかける気はない、諦めて」

 

夫に冷静な口調で告げるRINさん。自営業が軌道に乗れば良いですが、その保証はありません。そのため家のローンは負担でしかないと思ったのです。

 

一向に納得しない夫にRINさんは反撃を開始。

 

「家族を捨てることができるんだから、家だって捨てられるでしょ?」

「家族を捨てるほどの覚悟でやりたかったんでしょ。この家も捨てて見せてよ」

 

自分で商売をしたいという理由で離婚を切り出してきた夫。家族を捨てられるのに、家を捨てる覚悟もないのかと追い詰めたRINさん。

 

夫は折れ「わかった。言う通りにするよ」と頷きました。

 

◇  ◇  ◇

 

モラハラ夫の勝手な振る舞いを、これまでどうにか我慢してきたRINさん。ようやく反撃のターンが回ってきたようですね。キラーフレーズで夫は返答に行き詰り、さすがに反論できなかったようです。ここぞ! と言うときに出せる切り札を持っておいてよかったですね。

 


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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターRIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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      へえ。家捨てるんだ。まあ、次善の策かもね。最善は離婚…

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