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「こんな人に商売できんの?」娘の夫に対して、実母が違和感を覚えた理由… #イイ男はモラハラ夫でした 57

「イイ男はモラハラ夫でした」第57話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。波乱の結婚生活をマンガで語ります。

バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済。やがてRINさんは長男を出産。

夫は突然、自分の店を開いて商売をしたいと言い出します。RINさんはその要望を受け入れましたが、その代わりに家を手放し、実家で暮らすことを条件に出しました。RINさんの説得により実母から了承を得ることができました。

RINさんの実母は実家で同居することを承諾しました。さらに夫が自営業を始めるための開業資金も貸すことを決意したのですが、夫の態度に違和感が……。

 

すべては娘のため……!

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

RINさんのお母さんは、RINさんの夫から説明とお願いをされましたが、その後何も話そうとせず、目も合わせない態度にモヤモヤが募りました。

 

「この人こんなんで商売とかできるの? いや、無理」

 

心の中で自問自答します。

 

しかし、娘のRINさんがいればどうにかなるだろうと思い、仕方なく、娘のために同居することや開業資金を貸すことを決意したのです。

 

 

◇  ◇  ◇

 

RINさんのお母さんの心境は、離婚後に直接聞いたそうです。商売をするとなればさまざまな人と関わっていく必要があるはず。お母さんが感じた、家族に目を合わせて説明やお願いが人に商売ができるのかという不安はごもっともと言えますよね。

 


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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターRIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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      お母さんも断ればいいのに。私なら「離婚しな」で終わりだけどなあ

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