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「うるさいのはあなたでしょ!」常識外れの騒音に子どもが号泣…迷惑行為を指摘して住民とトラブルに?

娘が生まれる1カ月ほど前に、2階建てアパートの2階に引っ越しました。下の階には50代くらいの男性がひとりで暮らしています。あいさつに行くと感じの良い人だったため、安心して暮らし始めました。しかし、毎週末おこなわれる男性の趣味が、私たち家族を苦しめることに……。

 

「迷惑してるのは、こっちなのに…」ご近所トラブル勃発!

「うるさいのはそっちでしょ!」迷惑行為を指摘すると…下の階の住民とトラブル勃発

 

「うるさいのはそっちでしょ!」迷惑行為を指摘すると…下の階の住民とトラブル勃発

 

 

 

「うるさいのはそっちでしょ!」迷惑行為を指摘すると…下の階の住民とトラブル勃発

 

無事出産し、娘が生後1カ月を迎えたころです。ある休日の朝8時、窓の外から何度も鳴り響くエンジン音が! 慌てて窓の外を見ると、どうやら下の住人が所有するバイクのエンジン音のようです。寝ていた娘もびっくりして起きてしまいました。睡眠を阻害された娘は号泣するし、夜間授乳で寝不足だった私もイラッ……。その日だけではなく、毎週末の朝に鳴らされる常識外れのエンジン音が、娘の睡眠や寝かしつけを妨害し困っていました。

 

我慢の限界を迎え、「注意しようか」と夫と話していたところ、管理会社からうちに1本の電話が。なんと「子どもの泣き声がうるさい」という下の人からのクレームだったのです! 電話口でまずは泣き声のことを謝り、すかさず「エンジン音がうるさく困っていることを下の人に言ってほしい」と管理会社の人に伝えました。下の人とは生活リズムが違い、顔を合わせることがありません。そのため、クレームは管理会社の人に伝えてもらうことに。

 

その後、バイクのエンジン音が鳴る頻度は、休日の夕方のみに減り一安心。こちらも床に防音マットを敷き下に声が響かないように対策しました。

 

今回の件で、周りの住人と気持ちよく暮らすためには、お互いに気を使うことが大切さだと思い知らされました。子どもが小さいからこそ、波風が立たないよう親がきちんと対処しないといけないな、と思っています。

 

 

作画/Pappayappa


著者:吉川おふみ

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