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「え…?」ガッ!子猫がわが子に爪を!しかし義母はまさかの… #義母の猫にわが子が傷つけられた話 8

「お義母さんが愛してやまない放し飼いの愛猫にわが子が傷つけられた話」第8話。長男くんが生まれてまもないころ。お義母さんが突然子猫を飼い始めました。かわいい子猫の写真に魅了されたgachaさんは義実へ子猫を見に行くことに。
かわいい子猫にメロメロになるgachaさん。おとなしい猫だとお義母さんから聞いたgachaさんが手を差し出すと、子猫がすり寄ってきて、かわいく鳴きました。そこで長男くんにも子猫を触らせてあげようと試みましたが……。

長男くんに触らせようとすると、先ほどまでおとなしかった子猫の態度が一変。明らかに先ほどまでとは違って鋭い目つきでファイティングポーズをとって来たのです。

お義母さんから「さわれたかしら?」と問われると、gachaさんは咄嗟に「はいッ!」と嘘をついてしまいました。

子猫をほめたり、名前を聞いたり、なんとか誤魔化してその場を乗り切ったのですが……?

 

別れ際、子猫がついに子どもを…!?

義母の猫にわが子が傷つけられた話8_01

 

義母の猫にわが子が傷つけられた話8_02

 

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義母の猫にわが子が傷つけられた話8_08

 

 

 

義母の猫にわが子が傷つけられた話8_09

 

 

「今日はありがとうね。楽しかったわ。また遊びに来てね」

お義母さんにそう言われ、遠慮がちに返事をするgachaさん。

 

「猫ちゃんがいつでも待ってるからねぇー」

gachaさんは苦笑いで誤魔化すしかありませんでした。

 

そしてgachaさんが帰ろうとしていた、まさにそのときでした。

子猫が鋭い爪を出し、長男くんを抱いている抱っこひもに爪をガッとたてて来たのです。

 

そんな子猫を見て義母は……

「まだ離れたくないのね。大丈夫よ。またすぐに会えるからね~。かわいい子ね! 大チュキィー!」

と言いながら頬でスリスリ撫でるのでした。

 

 

 

 

義母の家を出るというときに、長男くんを抱いた抱っこ紐に子猫が爪を立てて来ました。義母は爪のことに気づいていないのか、子猫が孫と離れたくないのだと勘違いして愛でています……。何はともあれ、長男くんが怪我なく無事に帰れてよかったですね。

 

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターうさぽ

    2児の母してます。毎日育児でドタバタしてますが、絵を描いてる時が一番の癒やしの時間です。ブログ・Instagramにて過去体験談や育児など投稿してます。

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