帰り際、「また遊びに来てね」とお義母さんに言われ、遠慮がちに返事をするgachaさん。そしてもう帰ろうと別れの挨拶をしていたその瞬間。子猫が鋭い爪を出し、長男くんを抱いている抱っこ紐にガッと爪をたててきました。
そんな子猫を見て、義母は「まだ離れたくないのね。またすぐに会えるからね~」と言いながら頬でスリスリ撫でるのでした。
夫へ今日の出来事を報告すると…?
帰宅すると、仕事を早く終えた夫が帰っていました。
テンションの低いgachaさんに夫が「どこに行ってたん?」と声をかけると……
「お義母さんのとこ、行って来たっす」
夫に近づいて真顔で返事をするgachaさん。
猫を見てきたことを告げると、夫に「どうだった?」と聞かれました。
すると……
「それがね……キャワワ~ンだったよ!」
と笑顔で答えるgachaさん。
「だがしかし! 長男くんが触ろうとした瞬間……とてつもなく恐ろしい表情で威嚇し始めたのよ!」
今日の義実家での出来事をそのまま伝えました。
すると夫は……
「それってさ、ただただ長男くんが下に見られてるだけなんじゃない?」
子猫が威嚇してきた理由を推測して語り始めました。
「いずれ長男くんも大きくなって猫も威嚇しなくなるんじゃない? 今だけだよ、今だけ!」
夫にそう言われ、不安が残るgachaさんでしたが……?
夫の見解は、子猫が長男くんを下に見ているから威嚇して来た……だから長男くんが成長したら威嚇しない、「今だけだよ」とのこと……。子猫はかわいいですが、一時的に威嚇されるとはいえ、やはり子どもの安全が第一。油断せずに見守りたいですね。