あくまでも、役員としてママ友たちと付き合っていこうと思っていた新庄さんですが、木村さんから「雑談やSNSへのコメントに参加して、仲を深めよう!」と提案されてしまいました。
さらには、新庄さんのメッセージの文面が怖い……言うのです。「中学生でもあるまいし、気にしないでおこう!」と思い、いつも通り過ごしていたところ……。
この投稿内容、まさか私のこと?
無理して仲良くなる必要はないと思った新庄さんは、SNSへのコメントなど相変わらず控えていました。
そんな中、気になる投稿を発見。「そんなに私たちと距離を取りたいってことかな?」と明らかに新庄さんに向けた言葉が書かれていたのです。
3人の子どもを持つ同級生・幸子に相談してみると「無難なコメントをして、刺激しないのが一番!」とアドバイスをくれました。波風を立てたくない新庄さんは渋々コメントすることに。
彼女たちの地獄のような雑談に巻き込まれつつも、子ども会の仕事をスムーズにおこなうために頑張るのでした。
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子どものことを考えると、気が合わないママ友とも穏やかな関係を築いていきたいと思うのが親心でしょうか。まさに四面楚歌状態になってしまった新庄さんですが、無事に役員のお仕事を終えられといいですね。