メッセージの文面が怖いと言われたり、SNSへのコメントを催促されたり、面倒なこどばかり言ってくる子ども会の役員のママたちに頭を抱えていた新庄さん。波風を立てたくない新庄さんは渋々コメントをするよう心掛けることにしました。
そんな中、新年を迎え、ママたちから「あけましておめでとう!」というメッセージ。その直後に続く言葉を見て、新庄さんは呆れてしまうことに……。
新年なのに心が荒れ狂うのは誰のせい?
気持ちよく新年を迎えた新庄さんの目に飛び込んできたのは、「資源回収の当番の振り分けはできましたか?」という松子さんからの衝撃的なメッセージ。
まだ元日ですし、資源回収をおこなうのは4月でかなり先。また、本来は書記の伊藤さんが担当する予定でしたが、「できない……!」と言い張るので、新庄さんが代わりに担当してあげた業務です。
お正月にメッセージを送ってくる非常識な松子さんにイライラしながら「来週あたりに作って送ります」と送信。すると、「なるはやで」とまさかの返信が。さすがに怒りがおさまらず、スマホを投げつける新庄さんでした。
初詣に行っても子ども会のことばかり考えてしまい、まったく楽しめません。本当はゆっくり休みたかったものの、結局割り振りを作ることにしました。
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人の予定や気持ちを考えずに、メッセージを送ってくるママ友に、イライラした経験がある方もいるのでは? 急ぎでもないのに、わざわざお正月に仕事を催促するのは、一種の嫌がらせのようです。これ以上問題が起こらず、子ども会の行事が終わっていくことを願うばかりです。