次女ちゃんを保育園へ迎えに行き、家に帰ってみると……なんと毒太が先に帰っていました。
お父さんの手術のことを知っていたはずの毒太へ、
「早く帰れたなら、保育園にお迎え行ってほしかった」
と言う瓜田チャリさん。
すると毒太は、
「は? 俺、保育園のお迎えなんか何したらいいか知らんし」
と冷たく言い放ち……?
「俺に任せろ!」夫が心強いと思ったのも束の間…
「保育園のお迎えなんかすること知らなくても行けるやろ。お父さん手術でトラブって、大変ななか病院出てきたのに……」
瓜田チャリさんがそう言うと、毒太は……
「えっ!? それはお前……連絡せーへんのが悪いやろ」
なぜか瓜田チャリさんが悪いと責めてきました。
モラハラな毒太に責められ、なぜか「ごめん」と謝る瓜田チャリさん。
「お父さんいつどうなるかわからんから、手術終わるまで病院行ってきていいかな?」
瓜田チャリさんが毒太に聞くと……
「当たり前やろ子どもらは俺が見れるし、任せて行ってこいよ」
心強い言葉が返ってきました。
「で……あとどれぐらいで家出られるん? 1時間後くらい?」
なぜそんなことを聞かれているかわからない瓜田チャリさん。
「メシ作って風呂掃除とかしたら1時間ぐらいか……」
「お父さん大変なんやから急げよ?」
「その後のことは俺に任せて行ってこい!」
なぜか自信満々で親指を立てる毒太を見て、
「これが普通なんかな……」
と最早諦めの境地になる瓜田チャリさんなのでした……。
「連絡しなかったお前が悪い」と責められて謝り、聞かなくていいはずなのに、毒太へ病院へ行く許可をとる瓜田チャリさん……。モラハラ夫に毒されてしまっています。
「子どもは俺が見れるし、任せろ」と言った毒太ですが、その言葉には夜ご飯の準備やお風呂掃除などの家事は一切含まれていませんでした。今の時代ならコンビニでお弁当も買えますし、カップラーメンならお湯注げば食べられます。お風呂掃除だって毒太がすれば良いはず。モラハラな毒太には、相手を思いやる気持ちや気遣いというものが一切ないようですね……。