夫不在の中、主人公は夫の不倫やDV、離婚も検討中であることを説明。泣きながら謝罪する義母を横目に、主人公は自宅を去ったのでした。
ようやく安定した暮らしを手に入れたけど…
主人公が子どもたちと暮らす実家は、元の家から車で15分ほどの距離。
主人公は夫が仕事で不在になる時間帯に、荷物などをとりに行き来していました。
ある日、ふと女の勘が働いた主人公は、自宅1階の窓の鍵を開けてから帰宅。
そして、その日の夜に息子が高熱を出し、薬をとるため再び自宅へ向かうことになったのです。
ところが、なぜかいつも出入りしていた勝手口のドアに鍵がかかっています。
主人公はたまたま開けておいた窓から家に入ると、そこには同じ布団で寝ている夫とホステスの姿が……!
主人公は2人を叩き起こしますが、「あんたが悪いんやん」とホステスは反論。ホステスは高熱を出した夫の看病のため、主人公の自宅にあがり込んでいたのでした。
妻が家出したのに反省もせず、不倫相手を自宅に呼ぶ夫。
悪びれもなく居すわるホステスともども、常識はずれで驚きますね。
熱が出たと言いますが、2人とももういい大人。
2人だけの世界に入るのは勝手ですが、よそでやってほしいと思わざるを得ませんね。