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「あの人の子なら育てられる」嘘つき!夫の不倫相手が言った側から驚愕の言動を… #イケメン夫の逃亡劇 11

「イケメン夫の逃亡劇」第11話。主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。

主人公は子どもを連れて実家に家出しました。自宅にある必要な荷物は、夫が不在のときに取りに帰ることに。ある日主人公は女の勘が働き、1階の窓の鍵を開けてから帰宅します。

その日の夜、熱を出した子どもの薬を取りに、再び自宅へ戻った主人公。鍵を開けておいた窓から部屋に入ると、そこには同じ布団で寝ている夫とホステスの姿が……!?

妻が不在の自宅になぜホステスが…?

イケメン夫の逃亡劇

 

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ホステスは家出した主人公の代わりに、高熱を出した夫の看病をしにきたと猛反論。

 

主人公は、同じ状況の子どもを放置してまで夫の看病はできない! と言い返します。

 

するとホステスは、子どもより夫のほうが大切だと迷いなく発言……。

以前は夫の子どもは自分が育てると豪語していたはずが、主張が二転三転するホステスに、主人公も呆れるしかありませんでした。

 

さらに、ホステスは主人公の私物のタオルまで勝手に使っています。

 

気付いた主人公が頭に巻いたタオルを取り上げると、ホステスは何故か悲鳴をあげて逃げ出したのでした。

 


熱を出した子どもよりも、意中の相手を優先すると言い放ったホステス。勢いに任せた発言だったとしても、幼稚な印象を受けてしまいますよね。

 

そもそも言い争っている場所は、不倫相手の妻の自宅です……。このホステスには危機感や罪悪感を、少しは持ち合わせてほしいものですね。

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    マンガ家・イラストレーターマチ

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