ブラックな職場ではあるものの、子どもの人生を背負う母親として仕事を続けることにしたぷよ子さん。そこで上司に妊娠したと報告することにしました。
そのころぷよ子さんの職場では人事異動があり、新しく2人の上司がやって来ました。早速ぷよ子さんは新しい上司に妊娠報告をしました。
新しい上司に妊娠報告をすると
妊娠したことでZ夫さんから仕事を辞めてもいいのではないかということを言われました。しかし、Z夫さんに頼りきっていてはいけないと思った私は、産前産後休業と育児休暇を取得して仕事を続けることに。
上司に妊娠したことを報告しようと思ったのですが、ちょうどこのころ職場で異動があり、上司が変わりました。
1人は私より年下の男性で「こんなくそ田舎、さっさと出て行く!」とこの店舗に配属になったことに不満を持っている様子でした。
もう1人はY山さんという系列店の社員さんで、面識がありました。Y山さんは「嫌味のY山」と呼ばれるくらい腹黒い部分があるものの、人望は厚い人でした。
その証拠に、Y山さんを慕っているアルバイトの男性であるクマさんは、Y山さんと一緒に異動して来たのです!
そんなこんなで職場の雰囲気は大きく変化しました。このまま良い方向に変わっていけばいいなと思っていたのですが……Y山さんに妊娠報告をした後に出たシフトを見ると、何の断りもなく私のシフトが減らされてしまっていたのです!
働きたい意志はしっかりと伝えたはずなのにどうして? と疑問に思わざるを得ませんでした。
上司が変われば職場の雰囲気も変わりますよね。Y山さんは人望があるということで、ぷよ子さんは職場の雰囲気が良くなるかと期待していたようですが……何の断りもなくシフトを減らされてしまい困惑しているようでした。上司が変わったことで自分の希望通りに働けなくなるなんておかしいですよね。
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