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「は?最悪なんだけど…」朝早くから鳴るチャイム。玄関に向かうとそこには #私はいらない子 5

【私はいらない子 第5話】娘のミホちゃん、夫のミノルと暮らすホノカさん。1人で遊びに来るサオリちゃんに手を焼いていたある日、朝早くからチャイムが鳴り「またサオリちゃん?」とイライラしながら玄関に向かうホノカさん。しかしそこにいたのはサオリちゃんではなく、宿敵・義母でした。しろみさんが描くフォロワーさんの体験談です。

毎日のように自宅にやって来るサオリちゃんに、「危ないから大人の人と一緒に来てね」とお願いするホノカさんでしたが、その後もサオリちゃんはたびたび我が家に来て庭で遊ぶようになりました。朝から大声で遊ぶサオリちゃんを注意しようと庭に向かうと、そこにはメチャクチャになった花壇が。花を踏み潰すサオリちゃんを止めるホノカさん。対するサオリちゃんは「なんで?」と言い、家の中でも遊んでみたいと言う始末。追い打ちをかけるように、突然ある人がやって来て……!?

 

宿敵の義母が登場

私はいらない子 5

 

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ホノカさんが食器を洗っているところに、朝早くからインターホンが鳴ります。「またサオリちゃん?」と腹を立てながら玄関に向かうホノカさん。しかしそこにいたのはサオリちゃんではなく、宿敵・義母でした。

 

義父を早くに亡くした義母は寂しいのか、しょっちゅうわが家にこようとしていました。いつも止めてくれる夫のミノルが不在時に突然大きな荷物を持ってやって来た義母。「入院したミノルのお見舞いには自宅からは遠いから泊まる」と、勝手に言い出す義母なのでした。

 

夫の母とはいえ、連絡もなしに急に家に来られると慌ててしまいますよね。苦手意識もあるならなおさら、また一つ悩みの種が増えてしまいそうです。ホノカさんの心の平穏が保たれることを祈りたいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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