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「え?なに笑ってるの…?」義母に可愛がられているサオリちゃんが見せた裏の顔 #私はいらない子 12

【私はいらない子 第12話】娘のミホちゃん、夫のミノルと暮らすホノカさん。素性もわからない女の子、サオリちゃんに手を焼いていたある日、突然義母が自宅へ泊まりにやって来ます。そして、いつものように家にやってきたサオリちゃんを見た義母は、家の中に招き入れます。義母はサオリちゃんをとても気に入り、サオリちゃんも義母に懐いている様子でした。

義母に気に入られたサオリちゃんは、それからというもの朝早くからホノカさんの家を訪れるようになりました。そんなサオリちゃんに義母は「一緒に朝ご飯を食べよう」と誘い、ホノカさんにご飯の準備を迫ります。そのとき、サオリちゃんが昨日と同じ服を着ていることに気づいた義母は「服を買ってあげる」と提案したのでした。

 

お前の孫はミホだろ……

私はいらない子 12

 

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義母がサオリちゃんに服を買ってあげることを聞いたミホちゃんは「私も欲しい」といいました。すると義母は「あなたはたくさん服持ってるでしょ?」「ただ遊んでご飯食べてる子には買いません!」と相手にしません。

 

その様子にホノカさんも怒り心頭で言葉を返そうとしますが、そのときサオリちゃんが笑っているのを目にします。不信に思いながらも「勝手に行ってください」と言い返すと、義母はサオリちゃんと手をつないで出かけていきました。

 

「お前の孫はミホだろ…」。吐き出せない思いを胸に、グッとこらえるホノカさんなのでした。

 

孫のミホちゃんにきつく当たって、サオリちゃんばかり可愛がる義母は、いったい何がしたいのか理解しがたいですね。わが子の友だちなら、夫の母なら歓迎したいはずなのに、こんな気持ちのままでは黒い感情にとらわれてしまいそうです。みなさんなら、このような相手とどう接したらいいと思いますか?

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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