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「難しいと思う…」父は独居不可能? 施設入居を検討するも #預金資産ゼロの父が倒れた話 65

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第65話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。エェコさんのお父さんは職場で倒れ、治療と検査を終えてリハビリ院に転院しました。転院先の医療ソーシャルワーカーのナンバさんとの面談でお父さんのこれからについて話し合うことに。リハビリ院を退院した後、お父さんはエェコさんのサポートの元、独居をする予定でしたが……。

お父さんから倒れて21日目。入退院の手続きだけではなく、実家の整理や行政サポート制度の申請など、エェコさんの行動力にナンバさんは驚くばかりでした。

 

お父さんの今後について、エェコさんが想定していることを伝えるとナンバさんからは「いろいろ難しいと思う……」という言葉が。その理由は一体。

 

父の独居は厳しいの?

#預金資産ゼロの父が倒れた話65

 

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父が職場で倒れてからリハビリ院に入院するまで、実は1カ月もかかりませんでした。ただ、育児や仕事と父のことを両立することは難しく……心身ともに疲労でいっぱいになってしまっていました。

 

父が今後働けるかどうかもわからなかったので、退院後は実家を引き払って私の家の近くで暮らしてもらう予定でした。同居も考えたのですが、子どもたちや夫のこと、家の構造を考えるとどうにも難しく……。

 

さらに父は預金資産がゼロという経済的にも崖っぷちな状態! 私が経済的に支えようにも限界があるので、実家がある地域の自治体に生活保護の申請を出していました。

 

しかし、父が患っている高次脳機能障害や生活保護の影響で独居は難しいのだとか……。

 

ナンバさんからは施設への入居を考えたほうがいいと言われました。

 

施設は私が一番最初に除外した選択肢。理由はやはり父にお金がないこと、私の貯金じゃ長期間支払いを続けることもできないということでした。

 

今でさえ先行きの見えない父の退院後の生活がさらにお先真っ暗な状態になってしまいました。

 

 

エェコさんは、お父さんの退院後のことを考えて物件探しや実家の整理に奔走していました。しかしナンバさんいわく、お父さんの独居は難しいのだとか。自分の考えていたプランに暗雲が立ち込めると、どうしようかと焦って不安になってしまいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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      施設に入れるのなら、その方がいいんじゃない? もとから別居予定なんだし
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      生活保護が決定してから色々動いたほうがよかったってことですね。。

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