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「えええぇ!?」食事開始から30分。彼の手元を見ると…衝撃の光景が! #経験ゼロで告られた 10

【恋愛経験ゼロの私が初デートで急に告られた話 第10話】本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。ボランティア活動を終えたあと、ミヤさんと2人きりで食事に行くことになったこのんさん。初めは「どうしてこの人と2人でごはんを食べているんだろう」と思っていたのですが、次第にミヤさんと打ち解けてきて……。

 

なぜ食べない!?

きちんと話すのは今回は初めてにもかかわらず、アニメという共通の趣味があるとわかり、意外にも会話が盛り上がる2人。とはいえ、ごはんを食べ終えたこのんさんはボランティア活動の疲れもあって、そろそろ帰りたいと思い始めます。そんななか、ふとミヤさんが頼んだ料理を見てみると……。

 

 

「えええぇ!?」食事開始から30分。彼の手元を見ると…衝撃の光景が! #経験ゼロで告られた 10

 

「えええぇ!?」食事開始から30分。彼の手元を見ると…衝撃の光景が! #経験ゼロで告られた 10

 

「えええぇ!?」食事開始から30分。彼の手元を見ると…衝撃の光景が! #経験ゼロで告られた 10

 

「えええぇ!?」食事開始から30分。彼の手元を見ると…衝撃の光景が! #経験ゼロで告られた 10

 

「えええぇ!?」食事開始から30分。彼の手元を見ると…衝撃の光景が! #経験ゼロで告られた 10

 

疲れもあり、そろそろ帰りたいなと思い始めたこのんさん。そんなとき、ふとミヤさんの手元を見てみると……自分から「ごはんに行こう」と誘ってきたのに、頼んだ料理がまったく減っていないのです!「これは残すってことなの? それとも今から食べるの?」と判断がつかなかったこのんさんは、さりげなく「自分は食べ終わりました」アピールをします。すると、「野花さん……もしよかったら俺の分も食べてくれない?」と言ってきたのです。

 

仕方なくこのんさんがミヤさんの分も完食し、食事を終えた2人はファミレスを出て帰宅することに。「電車で帰るので駅までお願いします」と告げると、ミヤさんに「嫌じゃなければ家まで送るよ」と言われ、断りきれないこのんさんは、ミヤさんの車で家の近くまで送ってもらうことになりました。

 

自分から食事に誘ったのになぜか料理を残し、ファミレスで会話をしているときは元気だったのに、帰りの車中では寡黙になるミヤさん。このんさんが「この人は何を考えてるんだろう?」と思うのも当然かもしれないですね。このんさんと仲良くなりたいから食事に誘ったはいいものの、いざファミレスに来たら緊張で食欲がなくなってしまった、帰りの車中ではもっと長くこのんさんといたくて、黙り込んでしまった……とか? 男心ってなかなかに難しいですが、ミヤさんがこのんさんに好意を持っているのは間違いなさそうですね。

 


 

野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター野花このん

    結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。

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