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「慰謝料は無理」え?不倫夫との離婚の証拠を見せるとまさかの落とし穴が判明… #イケメン夫の逃亡劇 13

「イケメン夫の逃亡劇」第13話。主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。

夫の不倫とDVに耐えかねた主人公は、子どもを連れて実家に家出中。ある日自宅に戻ると、夫と不倫相手のホステスが! しかし、ホステスはエクステを付けるのに失敗したのか、帽子をかぶったまま執拗に頭を気にして会話になりません。主人公はその隙に父親を呼び出し、不倫の証拠として写真撮影します。

翌日、主人公はホステスと同じ中学校に通っていたという友人と会うことに。友人はホステスの存在を知っており、さらにトランクというあだ名で呼んでいて……。

トランクの意外な由来

イケメン夫の逃亡劇

 

イケメン夫の逃亡劇

 

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友人によると、ホステスは地元の有名人。

 

中学時代、小さいキャリーバックを常に持っていたことからトランクと呼ばれていたそうです。

 

エクステの理由も、おでこの髪が薄いホステスのコンプレックスだったよう。

 

「泣き寝入りは絶対しない!」
友人からホステスの素性を聞いた主人公は、夫とホステスを相手に慰謝料をとるとを決意。

 

昔働いていた司法書士事務所の先生に相談します。

 

しかしホステスが家にいたという写真だけでは不倫の確実な証拠にはならないと言われます。主人公は慰謝料請求の厳しさを知るのでした。

 


今すぐにでも慰謝料を請求したい主人公。

 

不倫をされた側は、悔しさや悲しさでいっぱいでしょう。

 

確固たる証拠をつかむまで耐えなければならないなんて、これ以上苦しむのはイヤですよね。

 

しかし確実に夫や不倫相手をこらしめるためにも、ここは我慢どき。

 

次のチャンスを逃さぬよう、主人公には頑張ってほしいですね。

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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