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「年齢も仕事もウソ!?」芋づる式に出てくる、彼の呆れた本性に… #子どもの父親は結婚詐欺師でした 15

「子どもの父親は結婚詐欺師でした」第15話。1児のママで夫と別居中のサキさん。ある日、従姉妹のお店を手伝っているときに、インパクトの強い男性と出会います。お店で会話をするうちに2人は意気投合。その後2人の距離は縮まっていきました。ある日、男性・ゴリから「しばらく置いてほしい」とお願いをされたサキさん。どうにかして、断らせたいサキさんは「月30万円入れてくれるなら住んでもいいよ」と無理難題を押し付けました。しかし、ゴリはあっさり承諾。同じころ夫との離婚が成立していたサキさんは、渋々ゴリを家に住まわせることにしました。

全部ウソだったの…!?

ある休みの日、ゴリから株の説明を受けたサキさんは、一括で100万円の投資をすることを決めました。しかし、利益がもらえたのは最初だけ。さらには生活費としての「30万円」の支払いも滞っていきます。

 

我慢の限界に達した、サキさんはゴリに別れを告げますが、妊娠の判明や、ゴリの両親の会社の倒産などさまざまなことが重なります。意を決したサキさんは赤ちゃんを産むことを決め、ゴリと話し合って力を合わせて頑張ることにしました。

そして、お互いの両親にも挨拶へ。しかし、ゴリの言動に違和感を覚えたサキさんのお母さんんは、探偵を雇い、ゴリの身辺の調査を依頼しました。

 

実家への挨拶から約1カ月後。サキさんはお母さんから分厚い茶色い封筒を渡されます。封筒の中には、ゴリがマチさん以外の女の人と一緒にいる写真が。

 

悩み抜いた末にゴリの浮気を問い詰めたサキさん。

ゴリに浮気相手に電話をさせ、浮気相手と話すサキさんでしたが、どうやら相手もサキさんのことを知らなかったようで、動揺している様子。

 

親切心が湧いたサキさんは「浮気相手と話しをつけてきて」とゴリにお願い。しかし、ゴリはこの言葉の意味を「二股オッケー」と勘違いし、ゴリと相手方の女性の関係は続き、サキさんとも縁が切れていない状態が続いていました。

子どもの父親は結婚詐欺師でした 15

 

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今後の話をしようとゴリに電話をかけたサキさんでしたが、どうやらゴリは入院をしたよう。「お見舞いにいくよ」とサキさんが伝えると、ゴリはあからさまに動揺し、断ります。

 

その言動に怪しさを感じたサキさんは、まだ浮気相手の女性と繋がっていることを確信。

ゴリとの電話の後に、浮気相手の女性に電話をかけました。

すると浮気相手の女性から「きれいに片付くまで二股オッケーと言われた」と衝撃の言葉を伝えられます。理解が乏しいゴリに呆れかえるサキさんは、女性と共にゴリが入院する病院に行くことを決意しました。

 

サキさんと女性がゴリの病室に現れると、気まずそうにするゴリ。

サキさんの「どうしたい?」という言葉を「どちらを選ぶのか」と勘違いした浮気相手の女性は、焦って「もちろんサキさん選ぶよね」と口を挟んできます。

女性はゴリとの関係を切る気でいたのか、少し話をしたらすぐに退室しました。

 

しばらくしてゴリは退院し、サキさんの家に戻ってきました。

「本当に頑張るから」と号泣するゴリ。「働いて返す」「もう少し俺を見てほしい」と言うゴリに対し、「全部ウソじゃん」と問い詰めるサキさん。

 

なんとゴリは年齢も、職業も偽っていたのです。

 

◇   ◇   ◇

 

二股をした挙句、年齢も職業も偽っていたゴリ。

すべてがウソだと判明した今、これ以上ゴリを信じられる要素はどこにもありません。

もしゴリが心の底から反省し、サキさんとやり直したいと思っているのなら、サキさんがゴリとの関係を再び築いていきたいと思えるように、かなりの時間をかけて行動していくしか方法はないですよね。

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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