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「立っていられない…」気付いたときには廊下で気を失い髪には嘔吐物も #子宮筋腫で開腹手術 5

「子宮筋腫で開腹手術」第5話。20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。貧血からの過多月経でいろいろな体調不良が出ていた菜留子さん。あるとき、トイレから出るとすぐ気持ちが悪くなって……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症と3つも病気があった菜留子さん。しかし、その割に腹痛は、市販薬を1回服用すれば大丈夫でした。それよりも腰の痛さのほうが大変で、カイロを貼ったりツボ押しをしたり……。

 

貧血で座るのもキツいときには、タオルを敷いて寝て、髪を乾かしたこともあった菜留子さん。あるときは、トイレから出ると気持ちが悪さで立っていられず……。

 

トイレから出ると気持ち悪さで…

子宮筋腫で開腹手術5

 

子宮筋腫で開腹手術5

 

子宮筋腫で開腹手術5

 

 

子宮筋腫で開腹手術5

 

あるとき、トイレから出ると急に気持ち悪くなりました。

気持ち悪過ぎて、床に座り込んでしまったほど……。

 

どれくらい時間がたったのか……「私、寝てた?」って思ったのですが、気を失っていたようです。 おそらく貧血で低血圧になったからかなと思います。

 

そして、気付いたらいつの間にか吐いていて、嘔吐物が髪にもついちゃっていました!

吐いた覚えはなかったのに。

 

外で倒れたりしたら、けがをしていたかもしれません。

家でよかった。

自分で横になったのもよかった。

 

娘が廊下に横になっていても母は何も気付かず、テレビを見ていました。

 

 

たしかに倒れたのが家でよかったですが、気を失ったり吐いていたりしてしまうなんて、とても怖い症状ですね。万一こういうことが起こったら、すぐに病院に行ったほうが良いですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーター菜留子

    20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。

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