話題沸騰中!おかず調味料2種
業務スーパーに行くと新商品が出ていないか売り場をくまなくチェックしていますが、先日、見た目にもインパクトがある調味料を発見!
「食べる調味料 赤のにんにく」「食べる調味料 青のにんにく」(購入時:各321円)です。公式サイトにはどちらの商品も「ご飯のお供として、ラーメン、パスタ、炒飯、サラダ、豆腐のトッピングに」と記載があり、用途はいろいろ!
実は「青のにんにく」は早くも人気でしばらく品切れが続いていました。こまめにチェックを続けてようやく入手できた一品! 早速食べてみたので、おいしい活用法も併せて紹介していきます。
シャキシャキおいしい「青のにんにく」
見た目の色がとてもインパクトのある「青のにんにく」。スライスしたにんにくとわさびの葉、青唐辛子をラー油に漬け込んだ調味料とのこと。たっぷり180g入りです。
フタを開けるとぎっしりにんにくスライスが入っています。オイルが青色の調味料はとても珍しいですね。食欲をそそるにんにくの良い香りがします。
「青のにんにく」のおいしい食べ方
■ご飯にのせるだけで美味
白いご飯に「青のにんにく」をのせて。シャキシャキのにんにくスライスは、辛みや癖がほとんどなくて食べやすく、青唐辛子とわさびの葉がピリリと利いてやみつき感のあるおいしさ! おかずがなくてもご飯がどんどん進みます。
■間違いない玉子かけご飯
玉子かけご飯にかけても最高においしい「青のにんにく」。程良い塩気とにんにくのうまみが、まろやかな玉子かけご飯と相性抜群です!
■和風スパゲッティーに
豚肉と高菜と「青のにんにく」を使って、和風のピリ辛スパゲッティーを作ってみました。にんにくをスライスする手間も省けて、おいしくてとっても便利です!
次章では「赤のにんにく」を紹介します。
子どもでも食べられる辛さ!「赤のにんにく」
真っ赤な見た目でとても辛そうな「赤のにんにく」。スライスしたにんにくをラー油に漬け込んだ調味料です。
こちらもにんにくスライスがぎっしり。辛いものがあまり得意ではない私でもおいしく食べられるのかどうか、食べる前は実は少し不安がありました。
「赤のにんにく」のおいしい食べ方
■ご飯のお共に最高
青のにんにくと同じように、まずはシンプルにご飯の上にのせていただきます。食べてみると思ったより辛さはマイルドで、にんにくのうまみと程良い塩気、後からやってくる辛みが絶妙なバランス!
小学生の娘たちでもパクパク食べられるやさしい辛さでした。癖になりそうな、ご飯おかわり必至のおいしさです。
■彩りも良い冷奴
冷奴にねぎと一緒にトッピングしてみました。豆腐の白に赤のにんにくの色が映えますね。後を引くおいしさでお箸が止まらない、お酒のおつまみにも最高の一品です。
■味噌にんにくラーメンに
最初にご飯にかけて食べたときに、「これはラーメンにのせたら絶対に合う!」と確信して作ってみたのが味噌にんにくラーメン。にんにくの刺激や癖は強くないので、たっぷりのせて食べるのがおすすめ! スタミナがつくおいしいラーメンでした。
まとめ
どちらもほどよい辛さでにんにくたっぷり! いろいろな食材・料理に合う、食感も楽しい「食べる万能調味料」! 食卓に置いて、いろいろな組み合わせを試してみるのも楽しいですよ。特に青のにんにくは人気があるので見かけたときが買いどきです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。
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著者:舞
コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!