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「俺にまだ可能性あるよね?」ズルすぎる…!押しに弱い私は断りきれなくて #経験ゼロで告られた 15

【恋愛経験ゼロの私が初デートで急に告られた話 第15話】本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。ボランティアサークルの先輩・ミヤさんと、2人きりで食事に行ったこのんさん。帰宅途中に車内で彼から「一目惚れです。付き合ってほしい」と告白されてしまい……!?

 

「ごめんなさい」と伝えるも、断りきれなくて!?

ミヤさんとは知り合ったばかりで、お互いのことを深く知っているわけではない。きちんと話したのも今日が初めて。こんな浅い関係性で付き合えるわけがない。そう考えたこのんさんは、傷つけないように必死で言葉を選び、「ごめんなさい。好きかどうかわからなくて」と返事をします。ところが、このんさんの返答を聞いたミヤさんは「それってまだ俺のことを好きになる可能性もあるってことだよね?」と、前向きに捉えてしまい……!?

 

「俺のこと好きになるかも」ドキーッ!押しに弱い私は断りきれなくて!? #経験ゼロで告られた 15

 

「俺のこと好きになるかも」ドキーッ!押しに弱い私は断りきれなくて!? #経験ゼロで告られた 15

 

「俺のこと好きになるかも」ドキーッ!押しに弱い私は断りきれなくて!? #経験ゼロで告られた 15

 

「俺のこと好きになるかも」ドキーッ!押しに弱い私は断りきれなくて!? #経験ゼロで告られた 15

 

「俺のこと好きになるかも」ドキーッ!押しに弱い私は断りきれなくて!? #経験ゼロで告られた 15

 

「もしかしたら、俺のこと好きになる可能性もあるってことだよね?」と、一向に諦める気配のないミヤさん。このんさんは「はい」とも「いいえ」とも言えず、返答に困ってしまいます。

 

帰宅後、曖昧なままミヤさんとの会話が終わってしまい、「きちんと断れた……よね?」と不安になるこのんさん。ひとまず車で送ってくれたお礼を伝えるためにスマホを取り出し、ミヤさんとのトーク画面を開くと、こちらから送信する前に彼からメッセージが!

 

「ごめんなさい」とは言ったものの、相手を傷つけまいと「好きかわからなくて」とやんわり断ったことで、ミヤさんはまだ自分にチャンスが残っていると思ったのかもしれませんね。ミヤさんは悪い人ではなさそうですし、このまま同じサークルで一緒に行動するうち、もしかしたらこのんさんが本当にミヤさんを好きになる可能性も考えられます。それでもあまりに告白が急すぎて、まだ彼のことを深く知らないこのんさんとしては、「恋愛対象になるのかすらわからない」というのが、今の正直な気持ちかもしれませんね。

 


 

野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター野花このん

    結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。

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