校長先生に謝罪を促された白井先生ですが、小さな声で「すいません……」とふてくされた様子。
保護者たちが「教育委員会にお伝えしてもかまわないんですよ!」と語気を強めると、白井先生は「謝ったじゃないですか! それに私が何をしたと言うんですか!?」とまさかの逆ギレ。
まったく悪びれる様子のない白井先生に、保護者たちは今まで集めてきた証拠を見せると……。
どうだ!これで言い逃れはさせない
言い逃れさせないために、白井先生の悪事をノートに書き溜めていた保護者と生徒たち。
ノートには「答えるのが遅いだけで怒鳴られた」「言ってもない悪口を言ったと決めつけられた」など、白井先生の問題行動がズラッと書かれていました。
校長先生が「本当ですか……?」と問い詰めた瞬間、白井先生はビリッと破り、証拠隠滅をしようとしたのです。
しかし、そこは保護者たちのほうが一本上手。そんなこともあろうかと、携帯電話にも証拠を集めていました。
◇ ◇ ◇
証拠をビリッと破るとは、いくらなんでも往生際が悪すぎますよね。まったく反省していない白井先生にはあきれてしまいます。保護者と子どもたちの我慢、そして証拠を集めてきた努力が報われるといいですね。