そして、お祝いをいただいた人たち全員にお祝い返しが終わったころ、高校時代の親友からはまだお祝いをもらえていないことに気付いたかいさんち。
(俺のほうも結婚・出産・家の購入といろいろあったから、お祝いを贈る機会はあったはず……)頭の中でそう考えると、なんだかモヤモヤした気持ちは収まらなくて……!?
消えない心のモヤモヤ!すると、ある日親友と再会することになって…
数年間、ずっと心に引っかかっていました。
こっちはしたのに、なんでないの?
親友と思っていたのは、
こっちの一方的な気持ちだったのか。
モヤモヤを抱えたままの再会……。
"なんか気まずい……"と思っているのは、
きっとこっちだけなのかもしれませんね。
◇ ◇ ◇
お祝いをもらえていなかった一件で、どことなく親友に対して気まずさを感じていたかいさんち。しかし、"もしかしたら、このタイミングでお祝いをしてくれるのかもしれない"という可能性を信じて、会うことを決意します。きっと、かいさんちの心の中ではお祝いのことでモヤモヤしながらも、「親友という特別な関係だからこそ、1ミリの可能性を信じたい……」そんな葛藤があったのではないでしょうか。
かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪