Kuma*Kumaさんがウナギを食べたことや右側のみぞおちに鈍痛を感じて眠れなかったことを医師に説明したところ、胆石症だと診断されました。胃炎だと思っていたKuma*Kumaさんはびっくり!
そんなKuma*Kumaさんが痛みを感じ始めたのは18歳のころだったのだとか。それからも幾度となく、胆石症による激痛に悩まされていたのです。
30年以上も胃炎だと思っていた!
これまでずっと胆石症による痛みを胃炎だと思っていた私。初めてみぞおちに激痛を感じたのは18歳のときでした。
そのときはただの胃痛だと思い、特に病院へ行ったりすることもありませんでした。
18歳の次は24歳のときに、また激痛が! 胃カメラの検査ではまったく問題がなかったのにもかかわらず、こんなにも痛いのはおかしいと思っていました。
その後は数年に1回の頻度で同じような激痛が起こるようになり……機内食や脂っこいもの、高カロリーなものを食べると眠れないほどの激痛に襲われるようになりました。
45歳を過ぎたあたりからは、肉や魚など油の量が少ないものでもみぞおちなどの胃の周辺に痛みが出るようになってしまっていました。
頻度も数年に1回だったものが毎月起こるようになったり、連日痛みが続いたり……年を重ねるごとにだんだんと悪化していました。
胆石症の痛みに耐え過ぎた結果、もはや普通の胃の痛みはわからなくなってしまいました(笑)。
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18歳のころから今に至るまで30年以上も胆石症による痛みを胃炎だと思っていたというKuma*Kumaさん。激痛でも胃カメラで問題がないと言われれば、なかなか病院には行かないかもしれません。しかし、検査では見つかっていない病気が潜んでいる可能性もありますから気を付けなくてはいけませんね。
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