里村仁志先生の記事

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里村仁志先生
里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)

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消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

記事(77)
激辛麻婆豆腐で惨事!「トイレから出られない…」辛口が得意だった私に起きた異変とは【体験談】
激辛麻婆豆腐で惨事!「トイレから出られない…」辛口が得意だった私に起きた異変とは【体験談】
ここ1~2年の間、私は年に数回、ひどい嘔吐と腹痛を起こし、おなかを下すことがありました。思えば10代のころは受験や人前での発表、友人関係など精神的な影響でおなかを下しやすく、30代で出産してからも冷房や冬の冷えから腹痛を起こし、トイレにこもることがありました。もともとおなかが弱いほうだったのですが、40代半ばごろまでは育児の大変さゆえか、大きく体を壊すことはありませんでした。
「え?便器が真っ赤」1回目の妊娠から始まったおしりトラブルで受診した結果、予想外の展開に!
「え?便器が真っ赤」1回目の妊娠から始まったおしりトラブルで受診した結果、予想外の展開に!
4回目の出産後、おしりの痛みに悩み続け、いよいよ病院へ行くことを決心した私。数ある外科胃腸科の中からネットで調べ、日帰り手術ができる病院を探し、早く痛みを取ってもらおうと口コミのよかった病院へ行きました。そこからまさかの入院して手術をすることになるとは思ってもいなかった体験談を紹介します。
「要精密検査!?」健康に自信があった36歳が健康診断でまさかの病気が判明!【体験談】
「要精密検査!?」健康に自信があった36歳が健康診断でまさかの病気が判明!【体験談】
思春期ごろから貧血気味ではあったものの、生まれてから一度も大きな病気をすることもなく、健康そのものだと思っていた私。社会人になってからの健康診断でも、やはり貧血以外は指摘されたことがありませんでした。しかし、出産後に受けた健康診断でまさかの病気が判明するのです……。
「なぜ私ばかり…」40歳、突然の腹痛からまさかの病気!どん底の私が前向きになれた理由【マンガ】
「なぜ私ばかり…」40歳、突然の腹痛からまさかの病気!どん底の私が前向きになれた理由【マンガ】
40歳のある日、突然の左脇腹の痛みから判明したのは、大腸憩室炎[だいちょうけいしつえん/腸内にポケットのようなくぼみ(憩室)があり、そこに便が詰まるなどして細菌が繁殖し、炎症を起こす病気)]。内科、婦人科の受診を経て救急外来に駆け込み、そのまま入院となってしまいました。その後の入院生活、治療、そして心の動きをお伝えします。
おなかの痛みは排卵痛じゃない?内科、婦人科、救急を受診して判明したのは意外な病気【体験マンガ】
おなかの痛みは排卵痛じゃない?内科、婦人科、救急を受診して判明したのは意外な病気【体験マンガ】
2024年に40歳を迎えた私。生理の量や周期、PMS症状に変化があったり、排卵期にも不調が出たりと、じわじわとホルモンの揺らぎを感じています。そんな中、「ホルモンのせいかも」と思い込んでいた体調不良が、思わぬ緊急入院につながってしまいました。
「便潜血反応が陽性」放置していた検査を夫のひと言で決意。検査結果に衝撃を受けて
「便潜血反応が陽性」放置していた検査を夫のひと言で決意。検査結果に衝撃を受けて
29歳で結婚してから毎年夫婦で受けている人間ドック。これまで軽微な異常はあったものの、精密検査が必要なほどではありませんでした。しかし、37歳にして初めて便潜血反応が陽性となり、大腸内視鏡検査が必要だと指摘されたのです。私は信じられず、理由をつけて回避しようとしましたが、医療従事者である夫に説得されて内視鏡検査を受け、私は「やっておいて本当によかった」と実感しました。そのときの詳細についてお伝えします。
「トイレどこ!?」せわしない年末年始に私を襲った腹痛の意外な原因とは【体験談】
「トイレどこ!?」せわしない年末年始に私を襲った腹痛の意外な原因とは【体験談】
実家でゆっくり過ごそうと思っていた2024年から2025年にかけての年末年始。そんなリラックス気分を一転させたのが、連日襲って来るおなかの痛みでした。下痢症状が続き、いつも突然やって来るおなかの痛みに、トイレを心配する日々。判明したその原因は、意外なものでした。
「もう限界」妊娠のたびに悲鳴を上げたおしり。4回目の妊娠中に襲った予想外のトラブルとは
「もう限界」妊娠のたびに悲鳴を上げたおしり。4回目の妊娠中に襲った予想外のトラブルとは
4回の出産を経験した私ですが、妊娠のたびにおしりのトラブルに悩まされました。恥ずかしさと、忙しさとで病院にも行けず、市販薬でごまかしていましたが、とうとう痛みに耐えられなくなり……。もっと早く対処しておけばよかったおしりトラブルの体験談です。
「全然痩せない…」便秘がちな私のダイエットに必要だったこと【体験談】
「全然痩せない…」便秘がちな私のダイエットに必要だったこと【体験談】
この1年は体重が増え続け、おなか周りにも脂肪がしっかりつきました。「これが中年太りか」としみじみ感じています。体型の崩れだけでなく、急な体重の増加により、体のあちこちに不調が出てきました。夫に話すと「急に太ったからだよ」とのひと言で済まされてしまいます。それでも、不調をごまかしながら、見て見ぬふりをして過ごしていました。そんなとき、健康診断の日程が決まったのです。
夫の「いぼ痔」が外に飛び出した!新婚旅行を前に手術をすることになった結果【体験談】
夫の「いぼ痔」が外に飛び出した!新婚旅行を前に手術をすることになった結果【体験談】
男女ともに、痔の症状の中で最も多いのはいぼ痔なのだそう。特に肛門の内側にできる内痔核は痛みがなく気付きにくいので、出血などの自覚症状があっても恥ずかしさからすぐに病院を受診しない方も多いそうです。しかし、悪化すれば痛みを伴い、手術が必要になることも……。新婚旅行前に起きた私の夫の体験談をお話しします。
「ゲボッ」聞いていた話と違う!?胃カメラ検査で大苦戦も救いだったのは #ときめけBBA塾 157
「ゲボッ」聞いていた話と違う!?胃カメラ検査で大苦戦も救いだったのは #ときめけBBA塾 157
「ときめけBBA塾」第157話。人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。夫の助言もあり、ようやく胃の内視鏡検査を受けてきたという和田さん。麻酔をすると聞いていたのですがなんと……。
10年前のクリスマスにわが家を襲った悪夢!あきれた言動で父親の威厳を失墜させた残念な夫の話【体験談】
10年前のクリスマスにわが家を襲った悪夢!あきれた言動で父親の威厳を失墜させた残念な夫の話【体験談】
わが家には12月に入ると毎年必ず語られる悪夢のような思い出があります。それは海外出張から帰った夫が持ち込んだ菌によって、一家4人が次々と急性大腸炎でダウンしたこと。そこまでは災難だったとも言えますが、本当に忘れられないのは、軽症で済んだ夫が丸3日まともに食事もとれない妻子を前に放ったあきれた言葉でした。それを機に、家族からの信頼を失うことになった残念な夫のエピソードをお話しします。
「小豆からひよこ豆サイズに」放置した痔が第2子妊娠で暴走!予想外の二次被害が襲ってきた悲劇の瞬間
「小豆からひよこ豆サイズに」放置した痔が第2子妊娠で暴走!予想外の二次被害が襲ってきた悲劇の瞬間
私がおしりの「主」と呼んでいるのは「痔」のことです。学生のころから20年来の付き合いである痔。日常生活の中で、時々ぴょこっと現れて悪さをしていたのですが、自己治療で対応しながらうまく付き合っているつもりでした。しかし、37歳での妊娠出産を機に「主」が暴走を始め、痔に加え新たな悲劇を生むこととなったのです。そんな私の体験談をお話しします。
「胃の痛みが続く」食べすぎによる胃もたれだと思い込んでいたら…胃カメラで判明した衝撃の検査結果
「胃の痛みが続く」食べすぎによる胃もたれだと思い込んでいたら…胃カメラで判明した衝撃の検査結果
友人と焼肉を楽しんだ35歳の私。子どもを預けての外食で、子どものいない開放感からいつもより食べる量もお酒の量も多くなってしまい、翌日はひどい胃もたれを感じました。「つい食べ過ぎちゃった」と思いつつも、いつもどおりひと晩で治るだろうと思っていたのに症状は2週間改善しません。ただの胃もたれが長引いているだけだと楽観していた私に、医師が告げた衝撃のリスクとは……。
便秘と下痢が交互に!? 大腸がんを恐れる私が大腸がん検査を受けた結果【体験談】
便秘と下痢が交互に!? 大腸がんを恐れる私が大腸がん検査を受けた結果【体験談】
私は中学生のころから便秘がちで、最長で2週間近く便通がなかったこともありました。その後、徐々に便秘の期間が短くなり、3日に1度出るくらいになりました。しかし、ある日何げにネットで見た「便秘と下痢が交互に来るときは注意」という文字に目が釘付けになりました。
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