里村仁志先生の記事

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里村仁志先生

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里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

記事(69)
「ゲボッ」聞いていた話と違う!?胃カメラ検査で大苦戦も救いだったのは #ときめけBBA塾 157
「ゲボッ」聞いていた話と違う!?胃カメラ検査で大苦戦も救いだったのは #ときめけBBA塾 157
「ときめけBBA塾」第157話。人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。夫の助言もあり、ようやく胃の内視鏡検査を受けてきたという和田さん。麻酔をすると聞いていたのですがなんと……。
10年前のクリスマスにわが家を襲った悪夢!あきれた言動で父親の威厳を失墜させた残念な夫の話【体験談】
10年前のクリスマスにわが家を襲った悪夢!あきれた言動で父親の威厳を失墜させた残念な夫の話【体験談】
わが家には12月に入ると毎年必ず語られる悪夢のような思い出があります。それは海外出張から帰った夫が持ち込んだ菌によって、一家4人が次々と急性大腸炎でダウンしたこと。そこまでは災難だったとも言えますが、本当に忘れられないのは、軽症で済んだ夫が丸3日まともに食事もとれない妻子を前に放ったあきれた言葉でした。それを機に、家族からの信頼を失うことになった残念な夫のエピソードをお話しします。
「小豆からひよこ豆サイズに」放置した痔が第2子妊娠で暴走!予想外の二次被害が襲ってきた悲劇の瞬間
「小豆からひよこ豆サイズに」放置した痔が第2子妊娠で暴走!予想外の二次被害が襲ってきた悲劇の瞬間
私がおしりの「主」と呼んでいるのは「痔」のことです。学生のころから20年来の付き合いである痔。日常生活の中で、時々ぴょこっと現れて悪さをしていたのですが、自己治療で対応しながらうまく付き合っているつもりでした。しかし、37歳での妊娠出産を機に「主」が暴走を始め、痔に加え新たな悲劇を生むこととなったのです。そんな私の体験談をお話しします。
「胃の痛みが続く」食べすぎによる胃もたれだと思い込んでいたら…胃カメラで判明した衝撃の検査結果
「胃の痛みが続く」食べすぎによる胃もたれだと思い込んでいたら…胃カメラで判明した衝撃の検査結果
友人と焼肉を楽しんだ35歳の私。子どもを預けての外食で、子どものいない開放感からいつもより食べる量もお酒の量も多くなってしまい、翌日はひどい胃もたれを感じました。「つい食べ過ぎちゃった」と思いつつも、いつもどおりひと晩で治るだろうと思っていたのに症状は2週間改善しません。ただの胃もたれが長引いているだけだと楽観していた私に、医師が告げた衝撃のリスクとは……。
便秘と下痢が交互に!? 大腸がんを恐れる私が大腸がん検査を受けた結果【体験談】
便秘と下痢が交互に!? 大腸がんを恐れる私が大腸がん検査を受けた結果【体験談】
私は中学生のころから便秘がちで、最長で2週間近く便通がなかったこともありました。その後、徐々に便秘の期間が短くなり、3日に1度出るくらいになりました。しかし、ある日何げにネットで見た「便秘と下痢が交互に来るときは注意」という文字に目が釘付けになりました。
「早く受診していれば…」繰り返す便秘と腰痛の原因は大腸がん!40代ママが語る後悔と闘病の日々
「早く受診していれば…」繰り返す便秘と腰痛の原因は大腸がん!40代ママが語る後悔と闘病の日々
当時40代前半だった知人の話です。私は彼女と同じ職場で働いていました。彼女は20代後半から約13年にわたり、便秘や腰痛に悩まされていました。ある日の健康診断で便に血が混じっていることが判明! 病院へ行くと「大腸がん」と診断を受けました。しかも、かなり進行した状態だったのです。長きにわたる治療と後悔で知人が得たものとは……。
「え?手術?」うまく付き合ってきたはずの病気が再発し手術することに。上司に伝えられなかった病名は
「え?手術?」うまく付き合ってきたはずの病気が再発し手術することに。上司に伝えられなかった病名は
20代のころから小さな痔があった私。一度肛門科を受診したことがあったものの、処置をするほどの状態ではないと言われ、そのままにしていました。39歳のとき、寒さとストレスで痔が悪化。元々、便秘気味だったことも災いしたのかもしれません。以前に比べ、痔そのものの状態も悪化しており、とうとう手術することに……。そんな私の治療体験談をお話しします。
「胃の不調と喉の詰まりが…」胃カメラの検査結果はまさかの病気が再発 #ババアは健康になりたい 最終話
「胃の不調と喉の詰まりが…」胃カメラの検査結果はまさかの病気が再発 #ババアは健康になりたい 最終話
「ババアは健康になりたい」最終話。管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 胃に不調を感じ、胃カメラの検査を受けたババアさん。検査結果を聞いてみると、ある病気になっていることが判明して……。
「知らぬ間に…!」嘔吐が怖くて鼻からの胃カメラ検査をしてみたら #ババアは健康になりたい 21
「知らぬ間に…!」嘔吐が怖くて鼻からの胃カメラ検査をしてみたら #ババアは健康になりたい 21
「ババアは健康になりたい」第21話。管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 胃の不調に悩まされていたババアさん。嘔吐への恐怖心があり、胃カメラの検査を受けることに抵抗を抱えつつも病院を受診すると……。
「何これ?おしりにデカいできものが…!」勇気を振り絞って肛門科を受診すると【体験談】
「何これ?おしりにデカいできものが…!」勇気を振り絞って肛門科を受診すると【体験談】
下痢気味で調子が悪いと思っていた私。当初は次第に良くなっていたので特に心配はしていませんでした。しかし、ある日の朝おしりを拭いていると、大きなできものができていることに気付いたのです。触ったことがない感触だったため、とてもびっくりしました。
バリウム検査が苦痛!アラフォーで胃カメラ検査を試してみたら【体験談】
バリウム検査が苦痛!アラフォーで胃カメラ検査を試してみたら【体験談】
20代のときから欠かさず受けている健康診断。でも、40歳を過ぎてつらくなってきた検査が1つあります。それは、バリウム検査。私はバリウムの検査前から憂うつで、検査中のぐるぐる回る感じや検査後の便秘の不安もつらかったです。でも、30代後半ごろから胃もたれを実感することもあり、胃の検査はしたいと思っていました。
おしりからぴょこっと違和感が!治ったと思っていた「痔」がまた顔を出して!?【体験談】
おしりからぴょこっと違和感が!治ったと思っていた「痔」がまた顔を出して!?【体験談】
私は10代からこっそりひっそりと痔と付き合っているアラフォー女子です。過度なダイエットの影響で10代から便秘がちとなり、切れ痔を発症。その後、おしりに負担のかかる生活習慣がたたってか、いぼ痔も経験しています。ただ最近、痔は息を潜めていて「もしかして治ったかも!?」と思っていたのですが……。
40歳、念のため大腸内視鏡検査を受けてみたら…まさかの結果に【体験談】
40歳、念のため大腸内視鏡検査を受けてみたら…まさかの結果に【体験談】
40歳のとき、大腸内視鏡検査を受けました。健康診断で再検査になったとか、血便が出たとか、おなかが痛かった、というような自覚症状はまったくありません。ただ、私が40歳という年齢になったこと、父が大腸がんを患ったということで、医師からも検査を受けることをすすめられたのです。
よくおならが出そうに…おなかにガスがたまりがち!?医師に相談してわかったこととは【体験談】
よくおならが出そうに…おなかにガスがたまりがち!?医師に相談してわかったこととは【体験談】
おなかのガスだまりやおならは人に言えない悩みだからこそ、自分ひとりで抱え込んで悩んでいたことがありました。そんなとき、健康診断で担当医に相談したところ、私の体質や生活習慣に原因があったようで……。医師に言われたことから生活習慣を改めた体験を紹介します。
まさか私が「がん」なんて…「40歳過ぎたら検査を」は本当だった【体験談】
まさか私が「がん」なんて…「40歳過ぎたら検査を」は本当だった【体験談】
現在44歳の私。40歳を過ぎてから人間ドックを受けるようになりました。先日の人間ドックの便潜血検査で陽性が出て、初めて大腸内視鏡検査に進みました。自覚症状は何もなかったのに、結果はまさかの病気が判明! 元気なつもりでも、40歳を過ぎたら検査を受けるべきだなと実感した私の体験談をお伝えします。
人間ドックの便潜血検査で要精密検査に!?「がんかも」と大騒ぎした末にわかった原因とは【体験談】
人間ドックの便潜血検査で要精密検査に!?「がんかも」と大騒ぎした末にわかった原因とは【体験談】
現役時代はバリバリ働く企業戦士だった私の父。大きな病気もなく定年退職を迎え、趣味を楽しむ第二の人生を送っています。そんな父の健康診断に要精密検査の項目が……。大騒ぎして病院で再検査した結果とは? 普段から大げさな、父のお騒がせエピソードを紹介します。
ピロリ菌感染が原因で慢性胃炎に→母に感染の可能性!?検査するとまさかの病気が判明【体験談】
ピロリ菌感染が原因で慢性胃炎に→母に感染の可能性!?検査するとまさかの病気が判明【体験談】
健康診断で2年連続して胃に所見があり、慢性胃炎と診断されました。無症状ではあったものの、気になって内科を受診して血液検査を実施。すると、胃の中には「ピロリ菌」を保菌しており、それが原因で慢性胃炎になっていると判明したのです! それからピロリ菌の除菌をしていくのですが、自分が保菌をしていると両親やきょうだいにも感染の可能性があると知らされました。すると、母にもまさかの展開が待っていたのです……。
夫「トイレに血が付くから見て」⇒ただの痔だと油断していたら、まさかの直腸がんだった!【体験談】
夫「トイレに血が付くから見て」⇒ただの痔だと油断していたら、まさかの直腸がんだった!【体験談】
国立がん研究センターの近年の統計では「2人に1人はがん」と診断されることもあるようです。しかし、私は「自分はがんになるはずはない」と思っていました。体にいつもと違う症状があっても、「重い病気だったらどうしよう……」「忙しい」という思いから、病院へ行くことをためらう気持ちがありました。私の夫もそのうちの1人。受診を後回しにした結果、しばらく苦労することになった体験談をお話しします。
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