記事サムネイル画像

「自分のやりたい仕事がしたい」夫に訴えると出してきた条件がまさにモラハラだった… #イイ男はモラハラ夫 69

「イイ男はモラハラ夫でした」第69話。モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。バツイチの彼と入籍すると、夫となった彼は、穏やかだと思っていたのにRINさんに暴言を吐くように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も。RINさんはやがて長男を出産します。

ある日、夫が自分の店を開きたいと言い出し、飲食店をオープン。お店が大繁盛したので夫は、売上が順調なうちに銀行からRINさん名義でお金を借りようと言いました。家にやってきた銀行担当者に夫は「2号店を出す」と伝えてしまいます。

 

2号店を開くにあたって、店舗を見つけたり働き手を見つけたり、やることがたくさんでてきました。2号店を開きたくないRINさんは懸命に妨害をしようとしました。けれどもとんでもない人が来ることに。そしてRINさんは自分のやりたい仕事がしたいと、店に出なくてもいいようにしてほしいと訴えました。すると夫は、とんでもない言葉を投げかけてきたのです――。

 

ただし…!?夫の出す条件とは?

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

モラハラ夫

 

2号店をやるなら自分が店に出なくていいようにしてとRINさんは夫に訴えました。すると夫は「自分で稼げるようになってからだ」と怒り始めます。

 

商売は遊びじゃないからと、2号店を手伝わないと言うなら「稼いでみろよ」と言い放ったのです。

 

しまいには「俺を困らせるな」とまで……。

 

◇  ◇  ◇

 

「俺より稼いでみろ」「俺を困らせるな」はRINさん曰く、モラハラ夫さんの定番のセリフだったのだそう。1号店はRINさんの協力あってこそ成り立っていたというのに、モラハラ夫さんは、忘れてしまったのでしょうか。無謀とも思えたモラハラ夫さんの夢をかなえるために支えているRINさんこそ「困らせないで」と言いたかったに違いありません。


ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      離婚しよう。この人が一人でやればいい。養育費も貰おう

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む