気がつかえてやさしい彼にメルコさんは惹かれていたのですが、ある日「彼女がいる」と勘違いしてしまいます。一方の彼は、メルコさんのことを気になり始めていて——。彼の積極的なアプローチが始まりましたが、メルコさんは「先輩として慕われているだけ」と自分に言い聞かせていて……。
その笑顔は…私にだけ?
メルコさんひとりでサークルでの買い出しに行くことになっていましたが、幼なじみである音(おと)くんが「俺も行くよ」と一緒に行ってくれることに。すると、すかさずとものりくんが「授業があって遅れるけど、俺も行きます!」と2人の間に入ってきました。
まだとものりくんには「彼女がいる」と思っているメルコさん。とものりくんの期待してしまうかのような言動に「また?」「なぜ?」とどんどん疑問が大きくなっていきました。
サークルでの買い物に走ってきたとものりくん。メルコさんを見つけるとすぐに笑顔に。
こんなふうに笑顔を向けてくれるなんて……と、メルコさんは今までのとものりくんの言動もあり、「これは私にだけなのかな?」と思わずにはいられなくなってしまいました。そう考え始めると、急にとものりくんへの気持ちが再び込み上げてきたメルコさん。メルコさんは「好き」という気持ちを必死で忘れようとしていて……このすれ違いがもどかしく、切ない!と思ってしまいます。2人のすれ違いはいつまで続くのでしょう、とも思ってしまいますね!
メルコパンダさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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