まずは見学だけ……と思っていたオニハハですが、コーチからは思いがけない言葉をかけられて?
習い事は私がサポートできないと続けていけない
体操クラブは見学だけの予定でしたが、コーチに押し切られる形でニコちゃんは体操クラブの体験をすることになりました。
コーチは多少強引でしたが、保護者のリーダーは明るくて親切そうです。
ニコちゃんは体操を楽しく体験しているようですが、保護者のリーダーとうまく付き合っていけるのか、下の子どもたちをかかえながら習いごとのサポートができるのか、オニハハは不安でいっぱい。
一方、ニコちゃんは4回目の体験を終えた後も「体操をやりたい!」という気持ちが変わりません。
オニハハも、ニコちゃんが初めて自分からやりたいと言った習いごとをやらせてあげたい……! という思いから、体操クラブの入会を決めたのでした。
幼いうちはお友だちがやっていることをマネしたくなるもの。
ニコちゃんもお友だちと一緒にやりたい! という思いで体操の体験を始めたのかもしれませんが、「お友だちのユイちゃんが辞めても続ける」と宣言するほど体操を楽しんでいるようです。
とはいえ、オニハハのいうように、子どもの気持ちは変わりやすいかもしれません。
ニコちゃんの習いごとを続けたいという気持ちに変化が訪れたときに、家族としてサポートしてあげられるといいですね。
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