手術室に辿り着いて、緊張が…
当初手術は16時からの予定でしたが、早まり14時からとなりました。そして名前が呼ばれ、手術室へ。
レイラさんがかかった病院では、専用の手術着はなく、前開きの服を着ていればOKだったそうです。
手術室に入ると、レイラさんの緊張は最高潮に。緊張で気持ちの整理がつけられないままでしたが、あれよあれよと手術の準備が始まっていきます。
これまでムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫手術の体験談の中でも、自分で手術台に乗ったという方が多かったです。そして、それが手術への緊張につながったとも。レイラさんとしても、手術がより現地味を帯びてきた瞬間だったのかもしれないですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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