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「起きたら悶絶するのかな…」手術で一番気になっていたのは… #卵巣嚢腫手術 11

【傍卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をした話 第11話】レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていると判明。そして、いよいよ手術日の朝……。

 

「全身麻酔」って…どんなもの?

手術当日の朝、手術を担当する女性医師の診察を受けたレイラさん。

 

そして、ついに名前を呼ばれるときが……。

 

「起きたら悶絶するのかな…」手術で一番気になっていたのは… #卵巣嚢腫手術 11

 

「起きたら悶絶するのかな…」手術で一番気になっていたのは… #卵巣嚢腫手術 11

 

手術当日、16時から開始する予定だった手術は14時に変更になりました。「緊張から解放されたい」とも思っていたレイラさんにとっては、ホッとした(!?)報告となったようです。

 

手術が控える中で、全身麻酔について気になっていたというレイラさん。レイラさんがおこなう腹腔鏡手術は全身麻酔でおこなうもの。眠っている間に手術が終わっているといえど、意識がなくなるのは、たしかに若干の緊張もありますよね。まして、レイラさんのように全身麻酔が初めてという方の場合は、特に不安にも感じてしまいそうです。不安やわからないことがあれば、医師や看護師に聞いてみるのも1つの安心材料につながるかもしれません。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターレイラ

    イラストをちょこちょこ描いています。 コミックエッセイが好きで、よく読んだり描いたりしています。

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