ダイソーで発見「小鼻専用洗顔ブラシ」
今回購入したのはダイソーの「小鼻専用洗顔ブラシ」。30代のころ、フェイシャルエスティシャンの友人の手伝いで、エステとメイクの体験会のモデルをしたことがありました。
体験会の前に重点的に顔のお手入れしてもらったところ、そのころからすでに気になっていた小鼻周りの赤みが少し引いたのです。そのときに「洗顔がポイントだよ」と教わったことをふと思い出しました。
頭では洗顔の大切さは理解しているものの、子どもたちを世話する合間での洗顔には限界があり、洗顔の質が段々下がっていることに気付きつつも目をつぶっていました。しかし、その結果が現在の小鼻の赤みと黒ずみです。
気付いたときに対処しておかないと、顔色もメイクのノリももっと悪くなってしまうかもと考えただけで怖くなってしまいました。そろそろ目をそらさず、かといってあまり費用の負担感なく何か対策をしたい。「小鼻専用洗顔ブラシ」は、そんな私のニーズにちょうど合っていました。
気になる毛先は極細&やわらか
友人には「顔はやさしくかつしっかり洗うことが大切」とアドバイスされたので、「小鼻専用洗顔ブラシ」で実行してみることに。
パッケージを開けて、ブラシの感触を確認。サラサラ&ふわふわといった感じでしょうか。とてもやわらかくて、指で毛先をずっとスリスリしていたくなるような触り心地でした。これなら肌に触れても刺激が少なくてやさしそう! パッケージにも書いてあるとおりの極細毛先がそう感じさせてくれました。
実際に使って刺激を感じたら、それでもOK! だって100円だもの、ダメだったら掃除道具などにして使えばいいよね!?というぐらいの軽い気持ちでチャレンジしてみることにしました。
いざ実践!クルクルやさしく汚れ落とし
そして、泡立てた洗顔料をブラシに乗せ、いよいよ洗顔スタート。
ブラシの太さも持ちやすく、毛先の長さとコシもちょうど良くて、小鼻の周りの洗いにくいくぼみにしっかりフィット。歯と歯の隙間に歯ブラシを当てたときと似た感覚でした。
しかし、恐る恐る始めた小鼻の洗顔も、慣れてくるとついブラシに力を入れてしまいそうに。汚れをガッツリ落としたい気持ちがあるものの、肌への強い刺激は逆効果とネットで見たことがあったので、力をなるべく入れないように意識しましたが、それを続けるのが大変でした。
「洗顔料の泡とブラシがふわっとして気持ちが良いなぁ」という感覚を大切にしながら、赤みが気になる小鼻周りから最近黒ずんできた鼻の頭にかけて、クルクルと洗いました。
まとめ
「小鼻専用洗顔ブラシ」で小鼻周りを重点的に洗ってみること2回。まだ赤みや黒ずみは残るものの、わずかながら色が薄くなった気がします。そして、角栓が少なくなり小鼻のファンデーションのノリが滑らかになりました。もう少し長い期間試せば、赤みも黒ずみもさらに減るかもしれない……!と今後に期待が持てる結果となりました。
説明書きによると、週に2、3日の洗顔がおすすめとのこと。毎日しなくても良いというのがかえって負担感なく続けられそうで、私にとってはとても好印象でした。友人の言う「やさしくかつしっかり」洗顔することを心がけ、続けていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!
著者:やまっこ
元気な男の子2人の子育てを頑張るママライター。自分のケアもそこそこに子どもたちに振り回される生活を送っていたら、あっという間に40代に突入! だんだん体力や肌、髪など不調を感じるように……。それでも心豊かな生活を目指して、できることから実践中。