期待に胸を膨らませ、結婚相談所へ足を運ぶと!?
毎日、職場と自宅を往復するだけでまったく出会いがなく、32歳になったM美はいよいよ結婚に焦り始めます。そんなとき、母親からも「いとこの○ちゃんはこの間、子どもが生まれたらしいわよ。あんたもそろそろ婚活したら?」と言われてしまい、M美は大ショック! いろいろ考えた結果、ついに婚活をスタートさせたのでした。
今のままの生活では出会いがないと考えたM美はついに婚活をスタートさせ、まずは結婚相談所に頼ることに。
最初のカウンセリングでは、まず軽いアンケートのようなものがあり、そのあとに担当者から「お相手の希望はございますか?」との質問が飛んできました。どうやら、M美の希望に沿って男性を紹介してくれるようです。すかさず、「私が引っ込み思案な性格なので、明るくリードしてくれる方がいいです」と答えるM美。すると、担当者からは「正直に申し上げますと……そのような方はほとんどいません」と、驚きの答えが返ってきたのです!
「いい人を紹介してもらえたらいいな」と期待して結婚相談所を訪れたM美からすれば、担当者にいきなりこんなことを言われたら驚きますし、少しショックですよね。結婚相談所のカウンセラーはけっこう厳しい意見も言うと聞いたことがありますし……もしかしたらこの言葉には、何かしらの真意が隠されているのかもしれませんね。
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