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「聞かされてないよ…」入院初日、看護師の言葉に落胆したワケとは? #おいしそうな名前の病気 5

【おいしそうな名前の病気になってきました 第5話】チョコレート嚢胞だと宣告され、年明けの1月に5日間ほど入院し、腹腔鏡手術で腫瘍を切除することになったわみださん。婚約者や家族、職場の同僚たちにエールをもらい、不安を抱きながらも入院準備を進めていきます。

 

ついに迎えた入院初日。準備万全と思いきや…!?

仕事のスケジュールを調整してもらい、1月12日から5日間ほど入院することになったわみださん。今回はわみださんが入院生活のために自宅から持参した物と、入院初日の様子をご紹介します。

 

※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。

 

「聞かされてないよ…」入院初日、看護師の言葉に落胆したワケとは? #おいしそうな名前の病気 5

 

「聞かされてないよ…」入院初日、看護師の言葉に落胆したワケとは? #おいしそうな名前の病気 5

 

「聞かされてないよ…」入院初日、看護師の言葉に落胆したワケとは? #おいしそうな名前の病気 5

 

「聞かされてないよ…」入院初日、看護師の言葉に落胆したワケとは? #おいしそうな名前の病気 5

 

今回は、わみださんが入院生活に向けて持っていった物を紹介します。わみださんいわく、持ち物の中でも特に大活躍したのが、延長コードと充電器、イヤホンなのだとか。確かに、ベッドから電源コンセントまでが遠い場合は、充電するのが大変そうですよね。また、個室でなければイヤホンは必需品となりそうです。

 

そして迎えた入院初日は、あいにくの大雨。なんだか気分が下がってしまいそうですが……わみださんはなぜかテンションが上がって、病院に到着するころには「これから未知の体験が待っているんだ」とワクワクしていたそうです。

 

ただ、受付を済ませてから担当の看護師さんに「病衣は有料になります」と知らされ、わみださんは困惑。看護師さんが言うには、この病院では病衣やタオルは有料レンタルになるとのことですが……このあたりは病院によって対応が異なりそうですね。出費を抑えるためにも、パジャマは自宅から持っていくべきなのか、タオルは何枚くらい必要なのか、事前にしっかりと確認しておいたほうがよさそうです。

 

監修/助産師 松田玲子

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターわみだ

    レース編み×折り紙を使い絵画やアクセサリーを作るアーティスト。夫と2匹の猫との4人暮らし。働いているライブカフェや日常での失敗談、猫についてのゆるゆる漫画を更新しています。

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