ついに迎えた入院初日。準備万全と思いきや…!?
仕事のスケジュールを調整してもらい、1月12日から5日間ほど入院することになったわみださん。今回はわみださんが入院生活のために自宅から持参した物と、入院初日の様子をご紹介します。
※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。
今回は、わみださんが入院生活に向けて持っていった物を紹介します。わみださんいわく、持ち物の中でも特に大活躍したのが、延長コードと充電器、イヤホンなのだとか。確かに、ベッドから電源コンセントまでが遠い場合は、充電するのが大変そうですよね。また、個室でなければイヤホンは必需品となりそうです。
そして迎えた入院初日は、あいにくの大雨。なんだか気分が下がってしまいそうですが……わみださんはなぜかテンションが上がって、病院に到着するころには「これから未知の体験が待っているんだ」とワクワクしていたそうです。
ただ、受付を済ませてから担当の看護師さんに「病衣は有料になります」と知らされ、わみださんは困惑。看護師さんが言うには、この病院では病衣やタオルは有料レンタルになるとのことですが……このあたりは病院によって対応が異なりそうですね。出費を抑えるためにも、パジャマは自宅から持っていくべきなのか、タオルは何枚くらい必要なのか、事前にしっかりと確認しておいたほうがよさそうです。
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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