おじさんの発言に「気持ち悪いなって思って逃げてきたの」と言う2人。おじさんのことが大好きで、初めは信じていなかったM子さんですが、2人の話が頭から離れなくなってしまい、おじさんと上手く話せません。
学校帰りに、おじさんに「お菓子をあげる」と誘われても断ります。すると、帰宅した弟が「管理人さんがずっとこっちを見ていた」と言い……。
毎日見られてる!?
M子さんの家は2階だったので、玄関を出ると下が見えるようになっていました。
弟の言葉を聞いてM子さんが下を見ると、おじさんがずっとM子さんの家を見ています。
“目が合った。しかも、おじさん笑ってなくて怖かった”M子さんはすぐに家に入りました。
次の日から、毎日のようにおじさんがM子さんの家を見るようになりました。
帰るたびに声をかけられて、怖くなったM子さんが毎日誘いを断っていると、
「最近、来ないからこれあげるね」おじさんから袋を渡されました。
「知らない人からお菓子を貰ってはいけない」という指導は、子どもが小さな頃から家庭ですると思います。ですが、今回のように管理人や同じマンションの住人などだと、判断が難しいですね。皆さんは、子どもに鍵は帰宅後にすぐかけるなど、家にいるときの防犯指導もしていますか?
-
前の話を読む2話
「お菓子あるから」え?同級生に近づいた管理人さんが近づいてきて驚愕の言動を! #怪しい管理人 2
-
次の話を読む4話
「ゾゾッ」気持ち悪い…。管理人が小5女子に無理矢理渡した驚愕の贈り物とは!? #怪しい管理人 4
-
最初から読む1話
「管理人室においで」え?小学5年生の夏。同級生の女の子に管理人が呼び出しまさかの… #怪しい管理人 1