おじさんに「お菓子をあげる」と誘われても断るM子さん。その日から、毎日のようにM子さんの家を見ている管理人さん。帰るたびに声をかけられて、怖くなったM子さんが誘いを断り続けていると、おじさんから袋を渡されて……。
一度開けられた蓋
袋の中には、パンと栄養ドリンクが入っていました。
「どうしようこれ……」M子さんは戸惑います。
さらに、よく見ると栄養ドリンクの蓋が開けられていて……。
怖くなったM子さんはもら貰ったものを全て捨てて、おじさんを避けるようになりました。
一度開けられた飲み物を渡すなんて、管理人さんは何を考えているのでしょうか。手をつけずに捨てたM子さんは、懸命な判断でしたね。これ以上、M子さんが怖い目に合わないように祈るばかりです。