面談の場には指導員リーダーの実田さんの他に、代表取締役の畑山さんが同席していました。自己紹介を終えると、なんと畑山さんは、娘のトラブルをこれ以上長引かせることはできないと言い始めたのです。そこでミノリちゃんの証言を伝えたところ……。
納得いかない…!代表取締役からの衝撃的な言葉
学童の運営が大変な状況であるとはいえ、娘が巻き込まれてしまったトラブルをきちんと解決せず終わらせようとする畑山さんの発言にモヤモヤとしてしまった赤井さん。
娘だけが我慢する状況は絶対にいけないと思った赤井さんは、畑山さんにミノリちゃんが目撃したという当時の状況を伝えます。
そして赤井さんは「私の希望としてはもう少しだけこの件を調べていただきたいのです」と思いを述べます。
すると畑山さんは……。
「すみませんが奥様がいま話された件につきましてはこちらとしては証拠としての扱いはできかねます」と衝撃的な発言をしたのでした。
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ミノリちゃんからの証言は、証拠として扱うことはできないと言われてしまった赤井さん。起きてしまったトラブルは取り消せませんが、娘さんのために事件の真相や犯人は知りたかったはず。それだけに証拠にはならないというのはショックですよね。犯人が自ら名乗り出てくれるといいですね。