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「5分も我慢できなかった」手術当日は朝7時に浣腸してトイレの個室で待機 #子宮筋腫で開腹手術18

「子宮筋腫で開腹手術」第18話。20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。

子宮筋腫を取る手術をすることになった菜留子さん。手術前日に入院し、病棟の先生の診察を受けました。翌日はいよいよ開腹手術。最初におこなったのは……。

この記事の監修者
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医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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手術前日に入院した菜留子さん。診察の際、カーテンを閉めずに内診が始まって焦ったのですが、看護師さんが気付いて閉めてくれました。ところが、内診が終わったと思ったら、別の先生がやってきてもう一度内診。2回も診察するときは、先に確認してほしいと思った菜留子さんでした。

 

翌日、いよいよ開腹手術。朝7時に浣腸をしてもらい……。

 

口にできるのは水だけ!

子宮筋腫で開腹手術18

 

子宮筋腫で開腹手術18

 

子宮筋腫で開腹手術18

 

 

子宮筋腫で開腹手術18

 

初めての浣腸でした。

嫌だけど仕方ありませんね。

 

浣腸後は、すぐにトイレの個室に入って待機。

「なるべく我慢してから出して」って言われていたけど……無理〜! 5分も我慢できませんでした。

 

その後、昨夜は入れなかったお風呂に入ってから点滴。

朝から食事なしで水だけだったので、おなかがすくのを心配していのですが、点滴のおかげか全然すきませんでした。

 

その後、麻酔科医の先生の説明を聞き、午後1時ごろに母が来ました。

高齢で膝が悪く、杖をついている母に付き添いを頼むのは、申し訳ない気持ちになります。

時間も長いし、疲れるだろうし……。

手術開始時間もズレて、長い時間待ってもらうことになってしまいました。

 

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手術当日も何かとすることがあって、朝から忙しいものなのですね。中でもやはり、朝イチの浣腸はなかなか大変ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーター菜留子

    20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。

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