記事サムネイル画像

「注射を3箇所も打ったぞ」手の痛みが治らず別の病院を受診してわかった病名は #五十路日和 84

「五十路日和」第84話。思わず共感してしまう50代のあるあるをつづった連載マンガ。おーちゃんの夫が去年から手の痛みを訴えるようになり、病院に行ったもののなかなか改善しません。すると娘さんから別の病院を勧められ、受診してみると……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師中村 光伸先生

光伸メディカルクリニック院長。医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

おーちゃんの夫は去年から手の痛みを訴えるようになりました。

 

病院では「指の運動をするように」と言われただけで、エックス線(レントゲン)検査の結果も骨に異常はありませんでした。しかし……。

 

最初の病院では痛み止めの薬だけで…

五十路日和84

 

五十路日和84

 

五十路日和84

 

 

五十路日和84

 

五十路日和84

 

五十路日和84

 

 

五十路日和84

 

五十路日和84

 

五十路日和84

 

 

五十路日和84

 

皆さまは「ばね指」ってご存知ですか?

私は夫の両手の痛みでこの病名を知りました。

 

どうやら腱鞘炎(けんしょうえん)が進行した状態だそうで、痛みや腫れを伴い、指のコントロールも思い通りにいかないみたいです。

まさに夫もその状態でした。

 

最初の整形外科ではその診断はされずに、痛み止めの塗り薬を処方されたのみでした。

しかし痛みは増す一方……。

 

そんなとき、娘から勧められた整形外科へと駆け込みました!

夫が最も苦手とする注射でしたが、さすがに痛みには代えられないようで、指の根元3箇所に打ってもらったー!と

何げにドヤ顔でした(笑)。

 

そして、その効果は本人満足みたいです!!

 

1つの病院に絞らず、自分に合った病院を探すって大事なんだと学んだところです!

 

長く生き続ける限り、体は使った分だけ疲労も蓄積されていくのは当然ですが、できれば貯金は増えても痛みは増えないでほしい……。

 

切に願う今日このごろであります。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターおーちゃん

    孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む