中学3年生のころから進路に迷っていたマツキヨコさんの次男でしたが、社会に出て働くということで気持ちが固まったようでした。
そんな次男に対してマツキヨコさんが思ったこととは。
進路が決まってすっきり!
次男の顔も晴れやかに
次男は1年間高校に通ったものの、このまま通い続けて卒業することではなく退学を選びました。
中学生のときから約2年間もの間、進路について悩んでいたので本当にすっきり! 次男の表情も明るくなって、良い方向に進めたと思っています。
「わが子が中卒か……」と落ち込んでしまうかもしれないと思っていたのですが、そんなことはまったくなし! むしろ清々しいくらいでした。
2年近くグズグズと悩んでいたことも、今思えば必要な時間だったのかもしれません。
今後の次男は
次男はこのときに働いていたバイトと新しく市場でのバイトをして、18歳までは働きながら今後のことを考えると言っていました。進路のことはあんなに迷っていたのに、好きなことだと行動が早い!
社会人になったら独立というのがわが家の方針。やむを得ず家にいる場合は月5万円の生活費を入れることで、家にいてもいいということにしていますが、次男にも家を出てもらうつもりでいました。
勉強以外の高校生活は楽しかったようで、友だちも「頑張れ!」と次男を応援してくれているようでした。
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嫌々高校に通い続けることではなく、働くことを選んだマツキヨコさんの次男。働くと決めたら行動も早く、今後のこともしっかりと考えているようでした。親や子どもにとって進路はとても大きな問題ですが、解決できてよかったですよね。
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