ある日息子が熱を出してしまい、仕事を休まざるを得なくなってしまった上田さん。代わりの人員を探さなくてはいけないかもしれないと思いながらも、上司に電話することに。
事情を説明すると、上司はあっさりと休ませてくれました。息子の体調が良くなり出勤したところ、同僚からは「お互いさま」だと言われました。
休みの連絡を入れるのは気が重い…
幼稚園で集団生活を始めた息子が病気をもらってくることもしばしば。この日は発熱してしまい、時期的にもインフルエンザの可能性が……。
ひとまずこの日は仕事を休まなければならなかったので、職場に電話すると「お子さん、お大事に〜」という言葉とともにあっさりと休みを取得することができました。
人手不足になるのではないかと心配したのですが、パートリーダーの堂元さんいわく「休んだパートの穴を埋めるためにやりくりするのがチーフの役目!」なのだそう。
そして同僚からは、お互いさまだから休むことを気にする必要はないと言われました。
私が働くスーパーマーケットは主婦が多く、介護や子育てで休んだりする人がいました。他にも体調不良になった人の代打など、みんながお互い助け合いながらシフトに穴を開けないように頑張っていたのです!
私も誰かの代わりにシフトに入ったりしていたので、たしかに「お互いさま」なのだと実感しました。
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上田さんの働くスーパーマーケットは休みに対するハードルが低いのだとか。介護や子育てには突然のトラブルが付きものですから、こうやって休みやすい環境で働けることはとてもありがたいですよね。
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