生後5カ月になったら離乳食を開始!安心な炭水化物のすすめ方

2017/03/15 19:00
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離乳食を始める時期といわれる生後5カ月ごろになると気になるのが、最初の離乳食にどんなものをどれだけあげたらいいかということ。今日は安心でおすすめな炭水化物とその調理法をお伝えします。最初に与えるのはお米を10倍に炊いてつぶしたものです。これを10倍がゆ、10倍つぶしがゆといいます。
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離乳食初期

 

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。生後5カ月ごろになると始まるのが離乳食ですね。食べ物の五大栄養には、炭水化物、ビタミン、ミネラル、脂質、たんぱく質とあります。この中で赤ちゃんに最初に与える栄養素は、炭水化物がすすめられています。

 

体のエネルギー源になる炭水化物ですが、赤ちゃんはどんな食材から始めたらいいのでしょうか?

 

炭水化物ってそもそもなに?

炭水化物の働き

炭水化物は、脳や体を働かせるために必要なエネルギー源になります。人間にとって大切な栄養素のひとつです。

 

炭水化物の食材

米、うどん、パスタ、パン、じゃがいも、さつまいもなど。おもに主食として使われる食材が炭水化物になります。

 

 

最初に使うのにおすすめの食材と調理法

まずは米からスタート

アレルギーが少ないとされている米からはじめます。大人と同じように炊くのではなく、米1に対して水が10の割合で炊いた10倍かゆをつぶした「10倍つぶしかゆ」から始めます。

 

食べる量は?

離乳食初日に食べる量は、小さじ1/2~1杯ほどを目安にします。もっとゆっくり始める場合は、おかゆのうわずみの「おもゆ」から初めてもOKです。

 

初日ですので、赤ちゃんがもっとほしがっても与えないほうが安心。日にちをかけてゆっくりと食べる量を増やしていきましょう。

 

 

発達に合わせてステップアップ 

離乳食は、各期によっておかゆを炊くときの水分量が違います。 離乳食中期は7倍かゆ、離乳食後期は5倍かゆ、離乳食完了期は軟飯から普通飯と、赤ちゃんの月齢や発達を見ながら進めてくださいね。

 


 

おいしい10倍かゆの作り方

離乳食インストラクターが教える最初の10倍かゆの作り方を教えます。

 

<材料>

米15g(大さじ1)、 水150㏄

 

<作り方>

1.米を洗う

2.ザルで水切り(5分以内)して、30分浸水する

3.最初は強火で炊く。

4.沸騰したら弱火にして20~30分炊き、10分蒸らす

 

 

おかゆは、フチの厚いフタのついた鍋だとおいしく炊き上がります。土鍋や行平鍋など使ってもいいですね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 

 


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