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「嘘でしょ」不倫した夫から慰謝料をもらえず離婚する衝撃の理由とは…? #イケメン夫の逃亡劇 20

「イケメン夫の逃亡劇」第20話。主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。

主人公は夫の元不倫相手のホステスに慰謝料として500万円を請求。ホステスは支払いを拒否し、自分も貢がされた被害者だと主張します。

同席していた夫の友人は、妻帯者だと知りながら不倫した責任はとるべき! と反論。ホステスは泣き出し、主人公は最終的に300万円で合意したのでした……。

残るは夫との離婚調停

イケメン夫の逃亡劇

 

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主人公は司法書士事務所の先生から、夫には貯金や持ち家がないことから、たとえ慰謝料を分割払いにしても途中で支払われなくなるケースがあると教わりました。

 

離婚調停をはやく終わらせたい主人公は、慰謝料はなしで良い代わりに、養育費は必ず払うこと、新車を引き渡すことを条件にしたいと提案するのです。

夫は要求を承諾し、離婚届を提出するところまでようやく決まります。

 

その後、主人公は残りの荷物を引きとるため義実家に戻り、義両親へ挨拶。

……すると、家にいた夫が「話がある」と主人公を引き止めましたのでした。

 


司法書士の先生のおかげで、はやい段階で慰謝料を諦める決意ができた主人公。

 

離婚調停では双方の言い分の折り合いがつかず、長引くケースもあるでしょう。

 

話し合って解決できることもあるかもしれませんが、暴力的な夫の場合それも難しいのが現実。

 

調停が長引いて精神的な負担が増える前に、離婚の条件を考え直すのも、賢い選択なのかもしれませんね。

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    マンガ家・イラストレーターマチ

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