主人公の突然の登場に、何が起こったのか理解が追いつかない様子のホステス。主人公はさっそく本題に入ります。
妻と元不倫相手の直接対決!
主人公は家庭を壊された慰謝料として500万円を請求しますが、ホステスは納得しません。
夫の友人も不倫の責任はとるべきと諭しますが、ホステスは自分も夫にお金を取られた被害者だと主張……。
しかし夫の友人は、ホステスが夫に貢いだことと、不倫して他人の家庭を壊したことは関係ないと論破します。
「さすがに500万円なんて払えない」とホステスは泣き出し、呆れる主人公は最終的に慰謝料300万円で合意をしたのでした。
自分がしたことの責任の重さを、ようやく思い知ったホステス。
まさに後悔先に立たずですね。
夫が妻帯者だとわかった時点で別れておけば、悪者になることはなかったはず。
夫やその友人の前では調子の良いことばかり言っていたようですが、少し考えが浅はかだったのではないでしょうか。
ホステスはこれを機に反省して、誠実な生き方ができるといいですね。