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「すぐに行かなきゃ」嫁と息子に拒絶された義母はついに異常な行動に… #私の家に入らないで 94

「私の家に入らないで」第94話。夫と小さな娘と暮らすママは、娘の世話に加え、断っても無視して来訪する義母のせいで寝不足の日々を過ごしていました。合鍵を盗んでママの自宅へ入り込んでいた義母を問い詰め、盗んだ鍵を返却させ、二度と家に来ないと約束。
義母が合鍵からさらに合鍵を作った、という真相に辿り着いたパパ。この家に上がり込む方法はいくらでもあり、義母がこの世に存在している以上何度も侵入されると言うのです。それを聞いて愕然とするママに、パパは「絶縁しかないんじゃないかな?」と言って最後の手段を話し始めました。

パパの絶縁策は、上司から持ち寄られた転勤の話を受けること。ただ、小さな娘を連れて慣れない土地に引っ越すこと、本社勤務となると残業も増えるため、パパはもともとは断ろうと思っていたのです。

しかし、その話を聞いたママは、

「私はあなたと愛菜がいれば、どこでも大丈夫。お義母さんと物理的に離れられるなら、これ以上うれしいことはないよ」

パパの考えた策を実行することをママも決意したのです。

一方、そんなことになっているとは知らない義母は、ママから届いた「これからも家にこないで」という断りのメールを信じられず……?

 

 

暴走する義母は再びママの自宅侵入を計画し…

私の家に入らないで 第94話_1

私の家に入らないで 第94話_2私の家に入らないで 第94話_3

 

私の家に入らないで 第94話_4

 

私の家に入らないで 第94話_5

 

 

 

私の家に入らないで 第94話_6

私の家に入らないで 第94話_7

 

 

私の家に入らないで 第94話_8

 

義父から夕飯の催促をされた義母。

 

すると……

「うるさい! お父さんは黙ってて!」

夕飯どころではない義母はパニックになっていました。

 

「……わけない。きっと……誠(パパ)ね……そうよ」

ひとりでブツブツ呟く義母。

ママから来た家に来るのを断るメールは、パパが代わりに打ったんだと都合よく解釈しました。

 

義父の声も耳に入らない義母は、明日にでもママの家に行こうと計画……。

 

すると……

「お前……大丈夫か?」

義父から急に問われた義母は、

「えぇ……大丈夫よ」

と笑顔で答えるのでした。

 

 

 

 

義母は、“ママは自分のことを拒否”しないと思い込んでいます。そしてそんな義母は再び合鍵を使ってママたちの自宅に侵入しようと計画……。義父にはそんな義母の暴走を止めてほしいですね……。

 

 

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      なんかどこまでも信じてるのね
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      怖すぎ…。

      とりあえず引っ越しまでどこかホテルとか仮の場所に移動したほうがいいよね。
      鍵をプラスするにしても、ガチャガチャやられるだけでもストレス。 
      +54 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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