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「誰のせいだと思ってんの?」夫の浮気に悩み痩せ細る妻。夫は呑気にイクメン自慢 #夫の二重生活 14

「最悪!夫の二重生活」第14話。ユナさんは夫と2歳の息子と3人暮らし。息子のタイチは保育園に通い、ユナさんはフルタイムで復職。忙しい毎日を送っています。

夫の郁夫は積極的に息子のお世話をするイクメン。そんな夫に対して感謝していたユナさんでしたが、その裏で夫は職場の同僚である黒利さんと不倫をしていたのです。

郁夫の言動を不審に思ったユナさんは、タイチのリュックにGPSをつけ、郁夫が内緒で通っていると思われるマンションを突き止めました。さらに、マンションポストに書かれていた名前から、ユナさんは会社の同僚・黒利さんと浮気していると確信。

 

ユナさんは郁夫をすぐに問い詰めることはせず、不倫の証拠集めをすることに。不倫の事実に憔悴していくユナさんに対し、郁夫がかける言葉は……?

郁夫に不信感を抱いて以来、苛立ってしまう。

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日に日にやつれていくユナさんに対し、郁夫は明るく「痩せた?」と聞いてきます。なんとか笑顔を保つものの心の中では「誰のせいだと思ってんの」と思うユナさん。


郁夫に不信感を抱いてからというもの、郁夫の言動と矛盾に苛立ちを覚えることが増えました。たしかに郁夫はタイチの世話をよくしてくれますが、周りには見えていない家事や子育ての大変な部分はすべてユナさんの役割……。


「イクメンってなんなんだろ」とひとり考えるユナさんなのでした。

 

 

周囲から「イクメン」と褒められることの多い郁夫に対し、ユナさんはどれだけ家事や育児を頑張っても感謝されることはありません。それどころか、「自分よりももっと大変な思いをしている人はいる」とユナさんは自分の気持ちにフタをしてしまっているようです。

 

育児や家事のいい所取りをしてイクメンと自負する郁夫。しかし、自分の子の世話をするのは当然のこと。そもそも浮気相手の家に子連れで通うなんて言語道断。自惚れずに、ユナさんに感謝し、労りの言葉をかけてほしいものですね。

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      自分でイクメンって言うヤツ、まともにやってた試しなし。だいたいこんな風にやりたいとこだけ「協力」するだけ
      +11 -0
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      よく家事をするのがイクメンなら、いつも家事をしてる女性はなんなんだろうね。
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      イクメンって言葉、あまり好きじゃないです。イクメンだと思って育児してる人ほど妻よりはしてない気がします
      +12 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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