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「夜中にテレビをイヤホンなしで!?」同室の人のマナーの悪さにイライラ #子宮筋腫で開腹手術 26

「子宮筋腫で開腹手術」第26話。20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。病室は2人部屋だったのですが、ある夜中、テレビの音で目が覚め……。

菜留子さんは生理を止める注射の副作用でもホットフラッシュが続き、いろいろな看護師に「暑い暑い」と言っていました。すると、「水枕をお持ちしますか?」と提案してくれたり、エアコンの温度を下げてくれたりと気づかってもらい、すっかり「看護師さん、好きーっ!」となったのでした。

 

病室は2人部屋だったのですが、夜中の12時に「テレビの音が聞こえる」と思ったら……。

 

昼間もイヤホンなしで…

子宮筋腫で開腹手術26

 

子宮筋腫で開腹手術26

 

子宮筋腫で開腹手術26

 

 

子宮筋腫で開腹手術26

 

子宮筋腫で開腹手術26

 

夜中の12時、目が覚めたら同室の人がテレビを見ていてびっくりしました。

隣に寝ている人がいるのにイヤホンなしで見るなんて……。

昼間もイヤホンなしでテレビを見ていて、私の入院経験でそういう人は初めてでした。

 

その人と同室になって4日目、初めて看護師さんが音を小さくするよう注意してくれたのですが「音を小さくすればイヤホンなしで良いの?」と疑問に感じました。

 

さらに同室の人は、スマホをマナーモードにしない、病室で通話する、面会にきた人とラウンジに行かずに30分くらい病室にいるなどなど。

同じ開腹手術をしたらしいので、最初はお話ししたいと思ったけれど、これらのことがあってあいさつ以外はしませんでした。

 

今思うと、すぐに「部屋を移動したい」と言えばよかったです。

 

同室の人は私が退院する2日前に退院し、その後すぐに別の人が入院してきたのだけど、音も出さなくてすごく静かでした。

この人が先に入院していたらよかったのに〜っと思いました。

 

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他人が立てる音って気になるものですよね。夜中の音はもちろんですが、昼間でもやはり配慮は必要。入院するときはイヤホンは必需品と言えそうですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター菜留子

    20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。

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